SixTONESのジェシーさんは英語力抜群で英語の歌も数々カバー!楽しい教え方はメンバーにも好評!

ジャニーズグループSixTONESのメインボーカルを務めるジェシーさん。

デビュー曲「Imitation Rain」では、英語の発音がきれいと話題になったとか。

そんなジェシーさんの英語力について気になったので調べてみました。

 

今回は「SixTONESのジェシーさんは英語力抜群で英語の歌も数々カバー!楽しい教え方はメンバーにも好評!」と題してお届けします。

ジェシーさんは英語が得意で数々の英語の歌を披露

SixTONESのメインボーカル、ジェシーさんは彫が深くてとてもイケメンですね。

SixTONESのジェシーさんは英語力抜群で英語の歌も数々カバー!楽しい教え方はメンバーにも好評!

実はお父さんがアメリカ人、お母さんが日本人のハーフなんです。

では、英語力はどうなのでしょうか。

ジェシーさんは英語が堪能

ジェシーさんはテレビでも度々英語を披露されています。

最近では日本テレビ「スッキリ」のコーナーで、海外アーティストに英語でインタビューされたりしています。

それもそのはず、子どもの頃はお父さんの方針で、家では英語だけを話していたそうです。

その後ジャニーズJr.に入ってからは、忙しさなどから英語に触れる機会も減ってしまったそう。

一時期は大分英語力が落ちてしまったそうですが、勉強を再開し、流暢に話せるまでになったとのことです。

英語を学ぶという点で恵まれた環境にあったジェシーさんですが、その後はご本人の努力で英語力を磨いているところが凄いですね。

ちなみにジェシーさんの英語表記は「JESSE」ですが、作詞家として活動する際は「JぇSEE」と使い分けているそうです。

ジェシーさんは洋楽のカバー曲を多数披露

そんな英語の得意なジェシーさんは音楽も大好きとのこと。

日頃からジャンルを問わず音楽を欠かさず聴いているそうです。

SixTONESのジェシーさんは英語力抜群で英語の歌も数々カバー!楽しい教え方はメンバーにも好評!

NHKBSで放送されている「ザ少年倶楽部」では、「World Songs Selection」というコーナーで数々の英語の名曲を歌われています。

2018年から始まったこのコーナー。

今までに「STAND BY ME」や「Let it be」、「My way」、「Fly Me To The Moon」などを披露しています。

コロナ禍で暗い日々が続いていた2020年と2021年には、チャップリン映画で使用された有名な「SMILE」を、明るい日々が戻ることを願って歌っています。

しっとりとした名曲「SMILE」を、ネイティブ並みの上手な英語で歌い上げるジェシーさんはとても素敵だったでしょうね。

ちなみに2022年2月の同コーナーでは、スティービーワンダーの「I JUST CALLED TO SAY I LOVE YOU」を披露されたそうです。

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ジェシーさんの英語の教え方は楽しく元気がモットー

ジェシーさんは松村北斗さんと共に、ECCジュニアのブランドアンバサダーを務めています。

コマーシャル撮影後のインタビューで「もし英語の先生になるならどんな先生になりたいか」と聞かれた際には、「一発ギャグで教えたい」、「楽しく元気な先生になりたい」と語っています。

YouTubeでもSixTONESのメンバーに英語を教える様子を見ることができます。

クスッと笑える例文を用いて、楽しく英語を学べるように工夫されていますね。

こんなにかっこよくて明るい先生がいたら、英語も大好きになれそうです。

SixTONESのメンバーの英語力は高い?

ジェシーさんの英語力が高いことはわかりましたが、他のメンバーの英語力はどうなのでしょうか。

SixTONESの他のメンバーも英語を勉強中

ジェシーさんと共にECCジュニアのアンバサダーを務めている松村北斗さんは、インタビューの中で、子どもの頃にECCジュニアに通っていたと話しています。

そして中学生の時に英検準2級を取得しているそうです。

英検準2級とは「日常生活に必要な英語を理解し使用できる」レベルで、高校中級程度の難易度と言われています。

これを中学生の時に取得しているのですから、凄いですね。

最近では、NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ」の稔さんの役で、流暢な英語を話されていたのが印象的でした。

また、森本慎太郎さんも英語を学んでおり、「積極的に英語を話す機会を作っている」と、以前番組で話されていました。

きっと英語の上手なジェシーさんに刺激を受けて、グループの皆さんも英語への意識が高いのではないでしょうか。

SixTONESの楽曲には英語の歌詞が多い!世界へも目を向けて活動している

ジェシーさんを筆頭に英語への意識が高いSixTONES。

楽曲でも英語の歌詞が多用されています。

2021年発売の「僕が僕じゃないみたいだ」通常盤のカップリング曲「Call me」の歌詞は全てが英語とのこと。

デビュー前には「JAPONICA STYLE」の英語バージョンも歌われています。

この楽曲がYoutubeで公開されると、海外からの反響がとても多かったそうです。

このことがきっかけで、世界にも目を向けるようになったとジェシーさんは話されています。

SixTONESのジェシーさんは英語力抜群で英語の歌も数々カバー!楽しい教え方はメンバーにも好評!

英語の強みを持つSixTONESは今後、日本にとどまらず海外での活躍も期待できますね。

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まとめ

今回はSixTONESのメンバージェシーさんの英語力について調べてみました。

この記事でわかった事

  • ジェシーさんは英語が堪能で、洋楽のカバー曲を多数披露
  • ジェシーさんの英語の教え方は楽しく元気がモットー
  • 英語に強みを持つSixtonesは、英語の歌詞が多く世界に目を向けて活動

ジェシーさんは英語を学ぶ環境があったとはいえ、その後も努力を続けているところが凄いですね。

楽しくメンバーに英語を教えている様子は、ジェシーさんの明るい人柄がよくわかります。

グループとしても英語力が強みで、世界を視野に入れて活動しているSixTONENSは、これからの活躍がますます楽しみです。

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

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