こんにちは!
King Gnu(キングヌー)は、CMやドラマなど数多くのタイアップに抜擢をされ日本の音楽業界を盛り上げている4人組ロックバンドです。
この大人気グループKing Gnuのリーダーを務めているのが常田大希さん。
常田大希さんは、King Gnuの全ての楽曲を作詞作曲しており、ギターやベースなど様々な楽器を弾くことができるそうです。
音楽の才能は、米津玄子さんにも認められるほどのようです!
そんな常田大希さんは音楽のセンスだけではなく、ファッションセンスもあると話題になっています!
そこで今回は、
- 常田大希の私服の系統は?
- 常田大希の愛用しているブランドや古着は?
- 常田大希の着ている服がボロボロ?
について見ていきたいと思います!
常田大希の私服の系統は?
常田大希さんは、とてもオシャレで、自分の世界観が溢れるような着こなし方をしていますよね。
そんな常田大希さんの私服の系統は「グランジ」のようです。
グランジとは、ロック音楽の「グランジロック」というジャンルから派生したファッションスタイルです。
グランジ(grunge)は、「汚れた」や「薄汚い」という意味の「grungy」が語源になっています。
この言葉の意味の通りダメージのあるネルシャツやジーンズ、使い古したスニーカーなどを組み合わせて着崩すことが特徴です。
ロック音楽が背景にあることから、常田大希さんにピッタリのファッションスタイルなのかもしれませんね!
常田大希の愛用しているブランドや古着は?
常田大希さんは愛用ブランドとして「adidas」と「FACETASM」の2つを挙げています。
「adidas」を着ている写真が、ツイッターやインスタグラムにたくさん投稿されており、中でも、ツイッターのスウェットを着ている投稿が注目されています。
そのスウェットは「adidas」と「ゴーシャ・ラブチンスキー」のコラボアイテム!
いつものファッションの雰囲気とのギャップが、とても魅力的ですよね!
iPhoneケースも「adidas」で揃えていることから愛用していることが伝わってきます。
常田大希さんは2022年9月から「adidas」のアンバサダーを務めています。
就任した時に、「俺自身、子供の頃から愛して着続けている」と語っています。
スポーツの印象が強いadidasをオシャレに着こなせるのは、子供の頃から愛用しているからなのかもしれませんね!
「FACETASM」は、デザイナーである落合宏理さんによって設立されたブランドです。
「プライドを持って挑戦し続けること」や「服を楽しんでもらえる提案をすること」をポリシーとしています。
特徴は、柄自体はベーシックな色柄や素材ですが、個性的なデザインやフォルムで上品ながらも面白さがあることです。
音楽を楽しみながら、新しいことに挑戦し続けている常田大希さんが私服として愛用するのも納得しますよね!
そして、常田大希さんは古着などのヴィンテージものも愛用しています。
常田大希さんのファッションをよく見ると、古着と「adidas」を組み合わせていることが多いです。
古いものと新しいものを組み合わせていることから、ファッションセンスの高さが分かりますよね!
世間では、古着をオシャレに着こなすのは難しいと思っている人が多いようです。
そのため、常田大希さんの古着をベースとしたファッションは、広い世代の間で参考にされています。
例えば、常田大希さんがテレビ出演やSNSで投稿をすると着用していた古着が売り切れてしまうことがあるくらいです!
そんな常田大希さんのお気に入りの古着屋はどこなのでしょうか?
どうやら古着好きな人が集まる高円寺や原宿、下北沢などの古着屋を愛用しているようです。
常田大希さんの私服を真似してみたいと思っている人は、この周辺の古着屋に行ってみるのがいいと思います。
常田大希の着ている服がボロボロ?
常田大希さんのツイッターに投稿したボロボロの服が、話題になっています。
このボロボロの服の正体は、下北沢の「ノイル」という古着屋のカスタムスウェットのようです!
「ノイル」は古き良きカルチャーを取り入れ、専属スタッフによるリメイク古着が人気の古着屋です。
首元が破れている大胆なダメージ加工は、古着ならではの魅力を感じますね。
常田大希さんは、テレビや雑誌でもこのトレーナーを着用していることから、お気に入りの服だと分かります。
常田大希さんだからこそ、着こなすことができるトレーナーなのかもしれませんね!
まとめ
ここまで、King Gnuの常田大希さんのファッションについて細かく見てきました!
常田大希さんのファッションセンスの高さは、音楽の影響を受けているのかもしれないですね。
これからは常田大希さんの音楽活動だけではなく、私服のファッションセンスにも注目して応援していきます!
最後まで読んでいただきありがとうございました。