ウィ・ハジュンさんは近年ドラマの影響などで露出が増え、名前は知らなくても「あれ?何かこの顔見たことある」と、思ったことも多いのではないでしょうか?
2015年に映画「チャイナタウン」でデビューしてから、現在まで数々の日本人に似ているといわれたウィ・ハジュンさん。
今回はその似ている人物を調査してみましたので、是非ご覧ください!
ウィ・ハジュンが似てる日本人
ウィ・ハジュンさんに似ている芸能人がを検索すると、星野源、麒麟・川島明 、岡山天音 、香取慎吾 、伊沢拓司 、音尾琢真、アキナ・秋山賢太と、ざっと7名出てきます。
また、大沢たかお×コン・ユや山下智久×キム・ヒョンジュンなど日本の芸能人は韓国の俳優・タレントさんとよく似ていると噂になるのが多いですね。
ただ、ウィ・ハジュンさんの場合、音楽、お笑い、アイドルなど、上手い具合に似ている人のカテゴリーが被らないので、その点で知名度UPに繋がっているのかなとも感じます。
韓国と日本で似てる芸能人は多い
日本と韓国はお隣の国ですし、似た系統の顔が多いのは納得ですね。
もしかしたら芸能人に向いている顔というものがあるのかもしれません。
韓国ドラマと日本ドラマが双方でリメイクされることもあり、配役はやはり見た目の雰囲気が似たキャスティングをしているのかもしれないですね。
ウィ・ハジュンと星野源の共通点は?
一番似ているといわれる星野源さんですが、写真を並べると本当にどっちがどっちかわからないですね。
まず髪型がそっくり。
もう、星野源さんに寄せたとしか思えない似方です。
笑った時の目元も眉毛もよく似ていますね~
目頭が少し離れた感じと、涙袋の感じが瓜二つです。
顔以外でも何か共通点はあるのでしょうか?
ウィ・ハジュン出演のtvや映画作品
星野源さんの雰囲気を一番感じるのは2019年のテレビドラマ「ロマンスは別冊付録」ですね。
上の写真では一番左がウィ・ハジュンさんです。
ラブストーリーで役の設定も、ヒロインに惹かれるフリーランスのブックデザイナーとお洒落。
物腰柔らかい態度の中に隠された、一癖あるギャップが「逃げるは恥だが役に立つ」の星野源さんとそっくりです!
最近人気のウィ・ハジュンさんが出ているテレビドラマはこれ!
世界的に大ヒットしたテレビドラマ「イカゲーム」!
内容はネタバレになってしまうのであえて伏せますが、「ロマンスは別冊付録」にいた星野源さん、、、いや、ウィ・ハジュンさんはこの映画で本当に同一人物なのかと思うほど全然イメージが違います。
このドラマと同時に出た映画「殺人鬼から逃げる夜」では、サイコパスな殺人鬼・ドシクを演じ、あの爽やかな笑顔がだんだん狂気に見えてきます。
そして、2021年12月に放送される最新テレビドラマ「Bad and Crazy」!
ウィ・ハジュンさんは劇中で正義感あふれる“変わったやつ”Kを演じるそう。
ドラマ「ロマンスは別冊付録」「18アゲイン」はもちろん、映画「ミッドナイト」「シャーク:ザ・ビギニング」などで、没入感のある演技で注目された彼の「Bad and Crazy」での活躍が楽
しみですね。
こうして、作品ごとに全く違った顔を見せて、見ている人の心を沼に落としていくのでしょうね♪
ウィ・ハジュンと川島明の共通点は?
星野源さんの次に似ているといわれているのが、麒麟の川島明さんです。
笑った時は星野源さんによく似ているのですが、真顔や真剣な顔をしている時は川島さんに似ているものが確かに多いですね。
特に「イカゲーム」内では似ているとTwitterではこんな声も。
ウィ・ハジュンの真顔がかっこいい
これは、映画「殺人鬼から逃げる夜」でのワンシーン。
下のシーンも目がイッちゃってる所ですが、麒麟の川島さんによく似ていますね~
おそらくですが、2人とも奥二重で目に力が入ると一重になってしまうので、目の印象が怖くなってしまう。
そういう風に見えますね。
そう考えると、麒麟の川島さんもちょっと頑張るとウィ・ハジュンさんになれる要素があるってことですね!
まとめ
今回は「ウィ・ハジュンと似ている日本の芸能人|星野源や川島明【共通点は?】」と、
題してお届けしました。
この記事から分かったことは
- ウィ・ハジュンさんに似ている日本人はざっと7人いる
- 笑った顔が星野源さんとよく似ている
- 真顔が麒麟・川島明さんに似ている
ウィ・ハジュンさんは現在絶賛売り出し中なので、もしかしたらハッシュタグを付ける感覚で、似ている日本の芸能人の名前を流しているのかもしれないですね。
今回説明はしませんでしたが、元SMAPの香取慎吾さんなんかもよく似ているし、アキナ・秋山さんにもやっぱり似ています。
でも、役者としてこれだけ色々な表情で見られるということは、それはやはり才能なのでしょう。
これからも、新たな表情のウィ・ハジュンさんから目が離せませんね!
最後までご覧いただいてありがとうございました。