7人組ボーカルグループのGENERATIONSのパフォーマーとして活躍している小森隼さん。
ダンスはもちろんのこと安定のトーク力にも定評のある小森隼さんです。
今回は小森隼さんの出身地や、実家の情報や幼少期について調査していきたいと思います。
小森隼の出身地について
小森隼さんはどこの出身なのかについて調べました。
小森隼さんは三重県多気郡大台町の出身です。
ちなみに他のメンバーについても纏めてました。
- 片寄涼太さん:大阪府八尾市
- 白濱亜嵐さん:愛媛県松山市
- 関口メンディーさん:アメリカ合衆国ニュー・ジャージー州
- 数原龍友さん:兵庫県
- 佐野玲於:東京都
- 中務裕太:大阪府大阪市
関西出身のメンバーが多いようですね。
小森隼の実家や家族構成について
小森さんの実家や家族構成について紹介していきましょう。
実家と家族構成について
小森さんの家族はご両親と小森さんの3人家族でしたが、小森さんが幼い頃に両親は離婚しています。
お父さんは韓国人でお母さんは日本人ですので、小森さんはハーフです。
GENERATIONSのメンバーは関口メンディさんや白濱亜嵐さんももハーフなので、ハーフ率の高いグループですね。
両親の離婚後は、お母さんが引き取って母子家庭で育ったそうです。
ちなみに実家では猫をたくさん飼っているようです。
お母さんは猫が好きなのですね。
小森隼の幼少期から大学時代まで
小森隼さんの幼少期から現在に至るまでの生い立ちをお伝えします。
小森隼 幼少期
先ほどもお伝えした通り、小森さんは三重県の出身です。
ご両親が幼い頃に離婚しています。
小森さんは兄弟もいない一人っ子なのでお母さんと2人暮らしで生活していました。
小森隼小学生時代
小森さんは小学校は地元である三重県の小学校に通っていたようです。
小学校低学年の頃、EXILEのライブをお母さんと観にいったようです。
この頃は小森さんのお母さんがEXILEファンだったようで付き添いといった感じで付いて行ってた小森さん。
これが小森さんの今後の将来に関係してくるとはこの頃は思っても見なかったでしょうね。
しかしながら、幼き頃の小森さんが目にしたEXILEのライブは圧巻のライブパフォーマンスに心を鷲掴みにされ、自分地自身もいつかこんな大舞台に立って活躍したいと心を打たれる何かを感じ取ったようです。
このライブを見に行ったことが今の小森さんの原点なんでしょうね。
たくさんの習い事を掛け持ちしてた小森さんは、どれも長続きしなかったものが多かったのですが、ライブを鑑賞して以来はダンスへの熱量が半端なかったようです。
小学校4年生からEXPGの東京校になんと三重県から新幹線で通っていたようですが、交通費も本人の体力も大変だったと思います。
しかし小森さんの夢に向かって、お母さんも本人もとても頑張ったのでしょうね。
そんな小森さんは実は2007年に「めちゃイケ」の人気コーナーのオカザイルにも出演した経歴があります。
この頃からダンスの才能が開花していたのですね。
小森隼中学生時代
小学生の頃から東京のEXPG校に新幹線を利用して通っていたため、小森さんは中学生になるとともに、東京へ上京します。
東京都目黒区にある中学校と高校の一貫校の日出学園に進学しています。
小森隼高校時代
高校は一貫校ですのでそのまま日出高校の芸能コースへ進みました。
高校一年生の時に、GENERATIONSの候補生に選ばれています。
しかし小森さんには本当にこの道に突き進んで良いのかと迷いと葛藤があったようです。
必ずしもGENERETIONSに入れるという確証はないですし、周囲とのレベルの差も比較してしまい、三重の実家へ戻ろうかと悶々と悩んでいたようです。
しかし、翌年にはGENERATIONSの正式メンバーとしてデビューを果しました。
白濱亜嵐さんも日出高校の出身で、先輩と後輩の間柄だったそうです。
小森隼大学時代
高校時代にGENERETIONSのメンバーとしてデビューしているため、活動に専念するため大学へは進学していません。
まとめ
今回の記事では小森隼さんの出身地や、実家の情報や幼少期から大学生までの過程について紹介いたしました。
小森さんは三重県で生まれ育ち、お母さんがファンだったEXILEのライブを一緒に見に行ったのがきっかけで、ダンスに興味を持ち小学生から東京のダンススクールへ新幹線で通うという努力を経て、今の小森さんがいるということがわかりました。
お母さんと2人暮らしということもありながらも、夢に向かって中学から親元を離れて東京へ単身で上京するという決断もとても決意の堅さを感じました。
高校時代に、一度はこの道を突き進むかを迷いながらも信じて進んできたからこそ今のご活躍があるのですね。
強い精神力と努力家の小森さん。
これからも小森さんはもちろんのことGENERATIONSを応援していきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。