ACジャパンのCMでラップを歌って話題になったラッパーの呂布カルマさん。
ディスらない”寛容ラップ”として話題に!
KING OF KINGSで2018年2020年と優勝しており、現役ラッパーとしては日本で1番と言われています!
様々な大会で活躍されている呂布カルマさんですが、素顔がわからなくどんな人物なのか気になります。
- 呂布カルマさんがラッパーになるまでのお話
- 呂布カルマさんは実はいい人?!
- 呂布カルマさんは結婚している?
今回は「呂布カルマがラッパーになるまでのエピソードを知りたい!笑顔も素敵で実はいい人!」と題してお送りします。
呂布カルマがラッパーになったエピソード
呂布カルマさんは1983年1月7日生まれの39歳で愛知県名古屋市を拠点に活動をしています。
呂布さんの知名度が全国的に高くなってきた今、何故東京に進出しないのでしょうか?
東京というと地方で活躍している様々なアーティスト達が売れるために上京をしています。
呂布さんは東京は人口も多く日本経済の中心都市で芸術文化の密度も日本1ですが、”一流になるために必ずしも東京にいないと叶えられないわけではないことを証明したい”と語っていました
普通の人とは違う考え方を持っていますね!
そんな呂布カルマさんがなぜラッパーを目指したのか、エピソードが気になるので見ていきましょう。
子供の頃は漫画家志望だった!
呂布カルマさんはラッパーになる前は漫画家を志望しています。
大学時代は愛知県にある名古屋芸術大学に進学し、在学中に集英社の漫画雑誌の新人賞に応募した経歴が。
大学卒業後もフリーターとして漫画を描き続けています。
呂布さんは暴力系の描写を描くことが得意でそのシーンだけを描きたかっただけだと気付き漫画家への道は諦めています。
転機は大学時代
漫画家への道を模索しながらも同時期にはヒップホップも目覚めていました。
きっかけは”Da.Me.Records”の影響だとか。
クラブ通いをしている中上手な人もいれば下手なラップをするアーティストの方が圧倒的に多く、呂布カルマさんはそれを聴いた際に”自分でもできるかも”と思いラッパーを目指すことになりました。
あの大物ラッパーのダースレイダーさんにデモテープを送ったりしていたとか!
そのダースレイダーさんに”ライブをやったほうがいい”と助言がありラッパーを志すきっかけとなりました。
働きながらラッパーを目指す!
大学卒業後はフリーターでラッパーとして活動をしていました。
両親には漫画を描いていると嘘をついていたそうです!
ラッパーとしての芽はなかなかでず、30歳で学習塾で働きながらラッパーをしています。
働いていた学習塾は有名な個別学習塾「トライ」です。
学習塾で働いていたということは講師?と思いましたが、塾講師ではないようです。
教室長として入塾希望者と面接し入塾をさせたり、進路指導を担当していました!
呂布カルマは実はすごくいい人?
見た目が鋭い眼光で強面の呂布カルマさんですが、実際のところはやっぱり怖いのでしょうか?
ラッパーというと夜の街のイメージがあり少し近寄りがたいイメージがありませんか?
ただ呂布カルマさんの過去を見ると恐らく怖いのは見た目なだけであって実際は優しい方と予想します!
漫画家志望であったり、学習塾の教室長として働いたり意外と真面目で努力家なのがわかります。
笑顔がまぶしい
呂布カルマさんのチャームポイントは鋭く上に曲がった眉毛ですよね!
真顔になるとかなり眼光が鋭いですが、笑顔がとても眩しくイメージとギャップがあります。
結婚して子供もいる!
呂布カルマさんには結婚してお子さんもいらっしゃいます。
奥様は有名な漫画家山口いづみさんであるとわかりました。
お2人は名古屋芸術大学で同級生だったことがきっかけでお付き合いをし結婚に至っております。
あまり結婚に興味がなかった呂布さんですが、先輩ラッパーのZEBRAさんの自伝本に感銘を受けプロポーズをしています。
ちなみに奥様の山口いづみさんは大学時代から漫画家としてデビューしており学内では有名だったとか。
そんなお2人の間には娘と息子がいることもわかりました!
まとめ
以上で「呂布カルマがラッパーになるまでのエピソードを知りたい!笑顔も素敵で実はいい人!」と題してお届けしました。
呂布カルマさんは
- 最初は漫画家を志望しており名古屋芸術大学へ進むも在学中にラッパーを志していた
- 卒業後はフリーターとしてラッパーを目指すも芽がでず30歳で学習塾へ就職をした
- 奥様は大学の同級生で漫画家の山口いづみさん
- お子さんが息子と娘の2人いる
ということがわかりました。
最近はCMに出演もしており東京に上京していなくてもしっかり活躍されていました!
今後の活躍が楽しみですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。