『GENERATIONS from EXILE TRIBE』でパフォーマーとして活躍される、小森隼(こもりはやと)さん。
ダンサーとしてはもちろん、メンバーの中でも特にMC力が長けており、名MC「タモリさん」にちなんで「コモリさん」という愛称があるほどです。
今回は、そんな多才な小森隼さんに焦点を当てていきます!
- 小森隼さんは韓国人とのハーフというのは本当?
- 韓国語は話せるのか?
- ハーフが理由で炎上したのはなぜ?
順番に解説していきますので、早速本題に入っていきましょう!
【小森隼】韓国人と日本人のハーフ!
ここでは、「小森隼さんは韓国人とのハーフなのか」について焦点を当てていきます。
結論、小森隼さんは韓国人の父親と日本人の母親からなるハーフだということが知られています。
ここからはハーフにまつわる話題と出身について、それぞれ詳しく深堀りしていきましょう。
ハーフという事実が発覚したのはいつ?
先述した通り、小森隼さんは韓国人と日本人のハーフです。
『GENERATIONS from EXILE TRIBE』メンバーには小森さん以外にも、白濱亜嵐さん(父:日本人、母:フィリピン人)と関口メンディーさん(父:ナイジェリア人、母:日本人)も、ハーフになります。
7名のグループでうち3名がハーフということですから、驚きです!
「小森隼さんはハーフである」という事実が発覚したのは、2015年のとあるラジオ番組で、白濱亜嵐さんがさらっと公言した時のようです。
メンバーにハーフがいらっしゃると、ハーフは身近な存在であり、珍しい!という感覚はあまりなかったのでしょうか。
(ハーフであることを)言っていなかったっけ?ほどの温度感を持って世間に公表されたわけですが、ファンは驚きを隠せませんでした!
出身は日本?
小森隼さんは、れっきとしたハーフですが、出身は日本それとも韓国なのでしょうか。
実は「三重県の多気郡大台町」出身で、日本で生まれ育っているようです。
ちなみに、三重県の実家には猫が7匹もいるという噂もあります。
ご家族は猫好きなのですね。
小森隼さんは小学1、2年生の頃に母親とEXILEのライブを観に行き、パフォーマンスに多いに感銘を受け、小学4年生からEXPG東京校(エンタテイナーとしてプロを目指すためのスクール)に通い出したそうです。
なんと実家がある三重県から新幹線を使って通っていたという噂もあるそうですから、小学生時代から決して楽とは言えないほど時間やお金をかけて、熱心にレッスンに通われていたのでしょう。
意識の高さが素晴らしいですよね。
【小森隼】 韓国語は話せるかどうか
続いて、韓国人を父親にもつ小森隼さんが韓国語を話せるかどうかについて調査しました。
調べてみたところ、小森隼さんが韓国語を流暢に話せるという情報はありませんでした。
日本で生まれ育っているということなので、お父様は韓国語を日常では使わなかったと推測されます。
小森隼さんご自身は韓国へお仕事で行った経験があるほどで、それほど韓国語を話す機会はなかったようです。
TwitterのGENERATIONS公式アカウントで2021年6月30日に投稿された動画では、小森隼さんが韓国語を披露されています。
動画の通り、実際のところはカタコトのようです。
https://twitter.com/generationsfext/status/1410218983312171009?s=21
【小森隼】ハーフが理由で炎上!?
最後に、小森隼さんが過去に炎上したことについて、その真相を詳細に解説していきます。
先述の通り、ラジオ番組をきっかけに小森隼さんがハーフであるという事実が公開されました。
しかし、それを発端として炎上が起きてしまいました。
「韓国人と日本人のハーフである」というルーツを語っただけですが、世間では”韓国”に対して全くの偏見がないというわけではなさそうです。
中には、韓国を忌避している人もいるのでしょう。
また、小森隼さん自身のハイテンションなキャラ要素が気に食わない人達が、韓国人とのハーフという事実が快く思わず炎上に発展したという噂もあります。
炎上した理由はさておき、ハーフであるという理由だけで、否定的な意見が多数発生してしまうというのはなんとも残念だと思います。
芸能界で生きるというのはそうした批判をも受け入れていかないといけないと思うと、一般の人からは見えないところで非常に苦労が多いのではないかと感じました。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は「【小森隼】韓国人とのハーフ?韓国語が話せる!?ハーフが理由で炎上?」と題して、記事をお届けしてきました。
- 小森隼さんは韓国人の父親と日本人の母親からなるハーフである
- 小森隼さんは日本で生まれ育っているため、韓国語は話せない模様
- 小森隼さんはハーフという理由で炎上が発生してしまった
パフォーマーとしての実力は並々ならない小森隼さん。
韓国人とのハーフという個性を輝かせながら、今後の活躍も期待したいです!
以上、参考になれば嬉しいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!