YOASOBI(ヨアソビ)は小説をもとに楽曲を作りだす音楽ユニットとして話題になりましたね!
斬新なコンセプトと曲だけでなく、ボーカルikura(イクラ)の透明感のある声にも魅力を感じた人は多いでしょう。
そんなボーカルikuraがかわいい!と容姿にも注目が集まっているようです。
また、YOASOBIやikuraが嫌いだという人も中にはいるとのこと。
人の好みはそれぞれですが、ここではYOASOBIとikuraの魅力をご紹介していきましょう!
YOASOBI(ヨアソビ)のボーカルikura(イクラ)がかわいい!
YOASOBI(ヨアソビ)は「夜に駆ける」でデビューし、大ヒットとなりましたね。
この楽曲がさらに話題になるきっかけとなったのが、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」にボーカルikura(イクラ)が出演したことでしょう。
このYouTubeを見てYOASOBIを知ったという人も多いようですね。
一発撮りでみせたikuraの歌唱力とかわいい声、そして清楚で可憐な姿も注目要素になりました。
YOASOBI(ヨアソビ)のikura(イクラ)は本名もかわいい
今ではikura=YOASOBIのボーカルが浸透していますが、自身で作詞作曲を手掛けるシンガーソングライターとしてソロ活動もしています。
ソロでの活動は本名の幾田りら(いくたりら)名義で行っていて、配信限定シングル”Answer“は東京海上日動あんしん生命保険のCMタイアップ曲として書き下ろしています。
本名もとてもかわいい名前ですね!
YOASOBIとしての活動「ikura」は、この本名「いくたりら」を縮めて付けたことが分かります。
2021年に公開された細田守監督の長編アニメ映画「竜とそばかすの姫」では、本名の幾田りらで声の出演も果たしています。
声優初挑戦ながら、主人公の親友という重要人物を演じているのでファンには必見ですね!
YOASOBI(ヨアソビ)のikura(イクラ)の意外な髪型
YOASOBI(ヨアソビ)のikuraといえば、サラサラした黒髪から清楚な印象を持っている人も多いと思います。
YOASOBIのふたりがパーソナリティーを務めるラジオ番組で、中学時代はふたりとも金髪だったことと、その理由を話していました。
ikuraの通う中学校では髪を染めることが校則で禁止されておらず、私服の自由な校風だったようです。
中学3年生の体育大会で応援団長になったことで「気合を入れるために金髪にした」のが理由だそうです。
ikuraの身長は公表されていませんが、小柄な女性であることは確かなので地味にならないように目立つために髪を染めたのでしょう。
清楚なイメージを持っていると金髪という髪型は意外かもしれません。
流行りのカラフルなインナーカラーを入れた髪型にも挑戦したり、中学時代は応援団長になったことからも活発な性格なのでしょうね!
YOASOBI(ヨアソビ)のikura(イクラ)のインスタライブは素顔がみられる
YOASOBI(ヨアソビ)のikuraは本名の幾田りらでインスタグラムを開設しています。
インスタではYOASOBIらしい雰囲気の写真や、幾田りらとしての素顔の写真も見ることができます。
さらにikuraの素顔が見たいなら、不定期に開催されるインスタライブは見逃せません!
過去のインスタライブでは貴重なカバー曲をギターで弾き語りをしたり、誕生日前日にファンとの交流をしたりとなかなか見ることができないオフに近い素顔を見せてくれます。
インスタライブを配信しているのに恥ずかしさで顔を隠したりと、おちゃめな一面もあるようですよ!
YOASOBI(ヨアソビ)のボーカルikura(イクラ)が嫌い?苦手な理由は?
YOASOBI(ヨアソビ)のボーカルikura(イクラ)は歌唱力や声、容姿に魅力を感じる人がいる中で、逆にその魅力が分からないという人もいるようです。
そのように感じるのはなぜでしょうか?
YOASOBI(ヨアソビ)はボーカルのikuraと、ボーカロイドプロデューサーのAyase(あやせ)による音楽ユニットです。
YOASOBIとしてはAyaseが作詞作曲をしたものにikuraが歌をのせていますが、Ayaseが作成した「デモ」状態の曲は仮歌にボーカロイド「初音ミク」を使用しているそうです。
ikuraはこの初音ミクの声が入ったデモ曲を「塗り絵でいう”線”」と例えたことがあり、ボカロファンからは「初音ミクの声が線だけと言われて悲しい」といった声が上がってしまったようです。
ikuraにボカロファンへの配慮が足りなかったかもしれませんが悪気はなく、ただ自分の声にプライドがあるからこその発言でしょう。
ボカロファンに誤解を生む発言をしてしまったことが「嫌い」と言われてしまった理由のひとつのようです。
YOASOBI(ヨアソビ)のikura(イクラ)の声が気持ち悪い?苦手なのは声を加工しているから?
YOASOBI(ヨアソビ)の楽曲はどことなく無機質だと感じる人もいるでしょう。
感情たっぷりに”ビブラート”などをきかせて歌うのではなく、まっすぐに語るように歌われています。
作曲したAyaseが曲のイメージをもっていて、ikuraはそのイメージに合わせた歌い方をしているのだと予想できますが、そこに違和感を感じて「ボーカロイドっぽい」や「気持ち悪い」と思う人もいるようです。
また加工されたよう声が苦手だという人もいるようです。
多少のエフェクト加工などは加えられているようですが、ikuraの声そのものがAyaseのイメージに近いボカロ寄りの声なのかもしれません。
YOASOBI(ヨアソビ)のikura(イクラ)はかわいくない?どこがいい?良さがわからない人へ
YOASOBI(ヨアソビ)の楽曲を作曲しているAyaseはボーカロイドプロデューサーです。
ボカロの楽曲を人が歌うのは、実は大変なことだともいわれています。
YOASOBIの代表曲「夜に駆ける」は大ヒットしましたが、「カラオケで歌うのは難しい」と練習を重ねた人もいたはず。
ikuraはAyaseの曲のイメージを守りながら、のびやかな高音で歌いあげています。
インスタライブではカバー曲で”こぶし”や”ビブラート”などを披露しているので、技術も持っているなかであえて使わずYOASOBIの曲を歌っているのでしょう。
特徴のある声は好き・嫌いが分かれるものかもしれませんが、ikuraの声は暖かくのびやかで魅力ある声だと感じる人も多いでしょう。
容姿にも好みがありますが、ikuraは2000年生まれでまだまだ若いです。
今後、もっと大人の魅力を身につけたikuraは、今「かわいくない」という人が驚くほど美女に成長しているかもしれません!
まとめ
YOASOBI(ヨアソビ)のikura(イクラ)は子どもの頃から歌が大好きで、才能もさることながら努力を重ねて本名の幾田りらでソロデビューを果たしました。
そしてインスタライブで歌っている姿がボーカロイドプロデューサーAyaseの目に留まり、YOASOBIが結成されたという経緯があります。
きっとAyaseのイメージに合った魅力的な声の持ち主だったのでしょう。
ikuraは小柄で活発な女性で、インスタなどで見せる笑顔は「かわいい女の子」という印象を受けます。
今後も魅力的な歌声とともに、かわいいikuraで世の中を魅了してほしいですね!