花村想太さんは5人組人気ダンス&ボーカルグループ「Da-iCE」のメンバーです。
2014年にDa-iCEのボーカルとしてメジャーデビューを果たし、楽曲の作詞作曲も行なっています。
花村想太さんは男性としては珍しい4オクターブの高音ボイスが特徴的ですよね!
今回は
- 花村想太さんのプロフィール
- 花村想太さんの学歴について
- 花村想太さんの出身中学は?
- 花村想太さんの出身高校は?
- 花村想太さんの英語力について
- 花村想太さんのプロフィール
調べてまとめました。
花村想太さんはどのような出来事があって歌手を目指したのか経歴が気になりました。
まずは花村想太さんのプロフィールから見ていきましょう!
花村想太さんのプロフィール
- 名前:花村 想太(はなむら そうた)
- 出身地:兵庫県伊丹市
- 生年月日:1990年8月15日
- 血液型:A型
- 好きな食べ物:納豆・グミ
- 趣味:バイク(大型免許取得)
- 事務所:エイベックス・マネジメント
花村想太さんは「Da-iCE」としての活動だけではなく、4人組バンド「Natural Lag」のボーカル、YouTuberのヒカルさんとの2人組音楽ユニット「UPSTART」など歌手として幅広く活動しています。
また出身の伊丹市でラジオ番組のレギュラーやミュージカルの主演など音楽活動以外もしているようです。
たくさんの活動を行っていると忙しくて大変そうですが、音楽に関わるのが本当に好きでやっているお仕事なんだなと思いました。
花村想太さんの学歴について
花村想太さんの学歴ついて調べていると「中卒」というキーワードが目に入りました。
本当なのか学歴について見ていきましょう。
花村想太さんの出身中学は?
花村想太さんの出身中学は伊丹市立北中学校です。
伊丹市立北中学校は伊丹空港のすぐ近くにあります。
花村想太さんは中学生の頃は陸上部に所属していました。
短距離走と走り幅跳びの選手だったようで、50m走のタイムが6.5秒というすごい記録もありました。
イケメンで運動神経も抜群だと中学生の頃からモテモテだったんじゃないでしょうか!
音楽の道に進むきっかけができたのも中学生の頃で、修学旅行で歌った時にアンコールを貰ったことがきっかけのようです。
その頃にはアンコールしたくなるほどの歌声をすでに持っていたんですね!
花村想太さんの出身高校は?
花村想太さんは高校には進学していませんでした。
高卒の資格も取っていないようなので最終学歴は中卒です。
古着屋、中華料理店、家電量販店、レンタルビデオ店などでアルバイトをしながら独学で音楽の勉強をしたようです。
そして2008年に開催された次世代アーティストを発掘するオーディション「a-motion」で、見事ボーカル部門のグランプリに輝きました!
大体の人は夢があっても「とりあえず高校には通おう」と考えると思いますが、花村想太さんは高校進学を選ばなかったことから音楽の道に進むという覚悟と情熱を感じます。
2013年のブログではファンの方から「歌とかダンスで挫けそうになった時はどうやって立ち直るようにしてますか?」との質問に答えていました。
花村想太さんは「挫けません!諦めません!挫けそうになっても気合いで奮い立たせます!!」と回答しています。
芯の強さを感じる回答に、花村想太さんだからここまでやって来れたんだなと思いました。
「Da-iCE」結成!
2011年の1月に「Da-iCE」は結成されました。
アーティスト名は「DANCE」とサイコロの「DICE」を掛け合わせた造語で、メンバー5人とファンを加えた6面で「Da-iCE」が作られるという意味です。
また「a-i」には愛を持ったアーティストでありたいと言う願いも込められています。
その後オリコンチャート1位や日本武道館ライブなど人気上昇していきました。
そして2012年には21枚目シングル「CITRUS」で第63回日本レコード大賞を受賞しています!
花村想太さんの英語力について
歌手の方は英語の歌を歌うこともあるので「英語が話せるのかな?」と思いますよね。
花村想太さんは2022年にレディー・ガガさんが歌う映画『トップガン』の主題歌のカバーをしていました。
とても流暢な英語で歌っていますが、花村さんは「思ってたよりも50倍くらい難しかった。弾き語りでは自分自身のリズムを作って歌えたのがよかった」とコメントしています。
少し前ですが2013年にはTwitterで「英語ペラッペラの人のお家に居候してずーっと英語で会話してほしい」と呟いていました。
簡単な英語は話せるけどペラペラ話せるほどではないのかもしれませんね!
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は花村想太さんの学歴や英語力について調べて紹介しました。
中学卒業する頃に音楽の道に進むことを決めていたことにとても驚きました。
花村想太さんの今度生み出す楽曲はもちろん、ミュージカルなどでの活躍も楽しみですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。