King & Princeといえばジャニーズ事務所でもっとも勢いのあるグループなのではないでしょうか!
5人それぞれが個性的でバラエティ番組やドラマなどで活躍中です。
その中でも平野紫耀さんはびっくりするくらいの天然さと抜群の身体能力を持っています。
今回は
- ジャニーズ平野紫耀さんの出身地は?
- 平野紫耀さんの母校は?
- 平野紫耀さんが上京したのはいつ?
について紹介します。
平野紫耀さんはどのような10代を過ごして現在に至るのか気になりますよね!
まずは平野紫耀さんのプロフィールから見ていきたいと思います。
平野紫耀さんのプロフィール
- 名前:平野 紫耀(ひらの しょう)
- 生年月日:1997年1月29日
- 身長:171cm
- 血液型:O型
- メンバーカラー:深紅
平野紫耀さんは小学2年生の頃にダンスを習い始め、ジャニーズ事務所に入所する前から名古屋のローカルユニットで活動していました。
ダンススクールの合宿で上京した時に、光GENJIや少年隊の振付をしていたボビー吉野さんのレッスンを受けジャニーさんを紹介されたようです。
そして平野紫耀さんはオーディションを受けることなく2012年2月にジャニーズ事務所に入所しました。
ジャニーさんからのスカウトで入所しているので、その頃から他の人とは違ったオーラがあったのかもしれませんね!
ジャニーズ平野紫耀さんの出身地は?
平野紫耀さんの出身地は愛知県名古屋市です。
ジャニーズ事務所に入所する時、東京のジャニーズJr.か関西ジャニーズJr.のどちらに所属するか選択したそうです。
東京の方がすぐに活動できる可能性がありましたが、人前に出るようになるまでにダンススキルを上げたいという考えで関西ジャニーズJr.での活動を決めました。
しばらくは名古屋から関西に通う生活をしていたらしく、想像すると大変なように感じます。
ではいつから東京に上京して活動するようになったのでしょうか?
平野紫耀さんが上京したのはいつ?
平野紫耀さんは2014年の17歳の時に東京に上京したようです。
一部のファンの間では「東京のジャニーズJr.と活動するために上京したのでは?」との噂もありました。
本当は平野紫耀さんの母親の仕事の都合で引っ越ししたようです。
しかし上京する直前に母親が病気になってしまい、家の契約をすませていたため平野紫耀さんはおばあちゃんとふたりで上京することになったようです。
病気の母親を残して上京するのはつらかったと思いますが、自分が頑張って母親を支えるという強い意志があったのかもしれませんね!
現在は母親の病気も治って元気なようです!
平野紫耀さんの母校は?
平野紫耀さんは名古屋から通ってジャニーズJr.の活動をしながら学校にも通っていて、とても忙しかったんじゃないかなと思います。
平野紫耀さんはどこの学校に通っていたのでしょうか?
名古屋市立大森小学校
平野紫耀さんの出身地小学校は名古屋市立大森小学校です。
小学生の頃は「セントラルジャパン」という芸能事務所に所属しており、チラシや塾のモデルをしていたようです!
また小学4年生の頃にはバレンタインのチョコレートを64個貰ったというエピソードもあります!
小学生の頃からイケメンでモテモテだったんですね。
名古屋市立大森中学校
平野紫耀さんの出身中学校は名古屋市立大森中学校です。
一部のファンの間では平野紫耀さんは元ヤンキーなのではないかという噂もありました!
理由は卒業式で紫の特攻服を着て撮った写真があるからです。
しかし卒業の記念に名前に入っている漢字の「紫」にちなんで紫の特攻服を着たのではないかと思います。
飛鳥未来高校
平野紫耀さんの出身高校は飛鳥未来高校です。
飛鳥未来高校は奈良県に本校がある通信制の高校で、平野紫耀さんは名古屋キャンパスに通っていました。
キャンパスは違いますが同じ学校の卒業生にはタレントの藤田ニコルさんやプロゴルファーの小祝さくらさんなどがいます。
服装が自由で学校行事も自由参加なので芸能人も通いやすい学校のようです。
平野紫耀さんはジャニーズとして芸能活動を頑張りたくて通信制の高校を選んだのかもしれませんね。
また平野紫耀さんは母子家庭で育ったようなので母親に早く恩返ししたい気持ちもあったのではないかと思います。
高校卒業後は芸能活動が忙しくなったため、大学には進学していないようです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は平野紫耀さんの出身地や上京した時期、母校について調べてまとめました。
平野紫耀さんの経歴を見てみると小さい頃からモテモテでかっこよく、少し芸能活動もしていたようです。
ジャニーズに入ってからもデビューするためや母親に恩返しするためにずっと頑張っていたのが感じられました。
King & Princeとしての活動は2023年の5月末で終わってしまうのが残念ですが、ジャニーズ退社後はどのような活動をしていくのか注目していきたいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。