かもめんたるはサンミュージックプロダクションに所属しているお笑いコンビです。
2007年に結成され『キングオブコント 2013』では王者に輝きました。
現在はコンビとしての単独ライブは行っておらず、自分たちで立ち上げた「劇団かもめんたる」を中心に活動しています。
今回は
- かもめんたる槙尾さんのプロフィール
- かもめんたる槙尾さんの学歴について
- かもめんたる槙尾さんの出身高校は?
- かもめんたる槙尾さんの出身大学は?
について調べてまとめました。
ではさっそくプロフィールから見ていきましょう!
かもめんたる槙尾さんのプロフィール
- 名前:槙尾 祐介(まきお ゆうすけ)
- 生年月日:1980年12月5日
- 出身地:広島県安芸郡
- 身長・体重:165㎝・56㎏
- 血液型:B型
- 趣味:釣り、旅行、野球、お参り
- 特技:女装、タロット占い、アイススケート
なかなか変わった特技を持っていますよね!
特に女装はかわいくてクオリティが高いとネットで話題になっています。
コントで女装をすることが多くどんどんこだわりが出てきて、Youtubeにはメイク動画を投稿するほど!
槙尾さんは結婚していますが、奥さんは女装癖を理解し協力してくれるようです。
素敵な奥さんですよね。
また槙尾さんは三軒茶屋に『マキオカリー』というカレー屋さんをオープンしています。
BARを間借りしてランチタイムのみ営業しているようです。
お笑い芸人として活動を続けながらカレー屋さんを経営できるのも槙尾さんの才能があるからこそだと思います。
かもめんたる槙尾さんの学歴について
相方の川崎う大さんは超難関といわれる早稲田大学経済学部政治学科を卒業しており、英語もペラペラなんだとか!
またお笑い芸人としてだけでなく、脚本家や構成作家としても活動しています。
お笑い芸人は高学歴でいろいろな才能を持っている方も多いイメージがありますよね。
槙尾さんはどのような経歴を持っているのでしょうか?
かもめんたる槙尾さんの出身高校は?
槙尾さんの出身高校は早稲田実業高等部です。
早稲田実業高校は初等部から高等部まである早稲田大学の付属一貫校です。
硬式野球部は強豪校のひとつなので、甲子園が好きな方は見たことあるのではないでしょうか?
困難を乗り越える強い心と、豊かな個性、高い知性を育むという教育方針で、早稲田大学に推薦で進めるのが魅力のひとつだと思います。
槙尾さんの出身中学は特定できなかったのですが、高等部からの入学ならかなり頭がいいのではないでしょうか。
コンビ揃って頭がいいのもかもめんたるの強みなのかもしれませんね!
槙尾さんは高校時代に演劇部を立ち上げていたようです。
しかし部員は3人で舞台中にヤジが飛んでくることもあり、あまりいい思い出ではないそうです。
かもめんたる槙尾さんの出身大学は?
槙尾さんの出身大学は早稲田大学第一文学部の演劇映像専攻です。
槙尾さんは早稲田実業高等部を卒業しているのでそのまま推薦で入学したと思われます。
早稲田大学の偏差値は60.0~70.0で、文学部には18種類ものコースに分かれています。
槙尾さんが卒業した演劇映像コースは演劇・映像の演出や脚本、歴史などを学ぶコースです。
人気のコースのひとつで定員の2倍近くの希望があるんだとか!
大学時代で岩崎う大さんとの出会いが!
かもめんたるのふたりは大学の先輩後輩で、岩崎う大さんが2個上です。
ふたりは早稲田大学のお笑いサークル「WAGE」に所属していました。
2001年にサークルのメンバー5人でコントグループを結成し活動していたようです。
その中には小島よしおさんもいたんだとか!
2006年に解散して槙尾さんはお笑いは向いていないと思いやめるつもりだったそうです。
その後小島よしおさんがブレイクしたことをきっかけに、岩崎う大さんが役者を目指していた槙尾さんを誘い演劇公演を行いました。
『劇団イワサキマキヲ』を結成しましたが、演劇でやっていくことに不安を感じて少しづつお笑いにシフトしていったようです。
2010年に現在のコンビ名かもめんたるに改名し、キングオブコント優勝など活躍するようになりました。
いろんな苦労があり2人で試行錯誤しながらやってきたのが分かりますね!
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回はかもめんたる槙尾さんの学歴についてまとめました。
槙尾さん出身高校は早稲田実業高校で、その後早稲田大学第一文学部に進学しているようです。
また、大学時代に相方の岩崎う大さんとの出会いがあって現在に至るようです。
かもめんたるはふたりとも頭がよく、それぞれがいろんな才能を持っています。
岩崎う大さんは脚本家や構成作家、槙尾さんはカレー屋さんなど個人でのお仕事でもっと活躍していくのではないでしょうか。
お笑い芸人としてのこれからの活動ももちろん楽しみですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。