お笑いトリオの「3時のヒロイン」。
福田麻貴さん、ゆめっちさん、かなでさんという個性派ぞろいの女性トリオですが、特にかなでさんのダンスはキレキレで抜群に上手く、皆さんに笑顔と感動を届けています。
そんなかなでさんですが、先日「二重整形しました!」と自ら公表し、SNSで話題になりました。
今日は、かなでさんがなぜ二重整形をしたのか、どんな方法だったのか、写真も含めて説明します!
【3時のヒロイン|かなで】ツイッターで二重整形を告白!
かなでさんは2022年8月10日、自身のツイッターで二重整形をしたことを公表しました。
3時のヒロイン かなでさんはTwitterを使っています: 「【ご報告】 二重に整形しました。」 / Twitter
写真はなく文字だけの投稿でしたが、この投稿には4.6万件の「いいね」がつきました。
「どんな方法でしたんですか?」
「私もしてみたいけど迷っています」
等たくさんのコメントが寄せられています。
いつも明るく、笑顔でお茶の間に笑いを届けているかなでさん。
最近では、ソロ活動も増えてきて人気急上昇中ですが、かなでさんには昔から一重というコンプレックスがあったようです。
【3時のヒロイン|かなで】はアイプチをしていた!
先ほどのツイッターの投稿ですが、中には「元々二重だと思っていました」というコメントもありました。
調べてみると、かなでさんは今までアイプチをしていたようです。
本人のツイッターでは
https://twitter.com/kanade_0610/status/1557640526299467777
とアイプチをしなくなったことを報告しています。
そして、2019年の『THE W』で数々の女芸人の頂点に立ち、優勝賞金1,000万円を獲得したとき、賞金の使い道を聞かれ、「私、今アイプチをしているので、二重整形したいです!」とも答えていました。
賞金を獲得してから3年後、ついに夢が叶ったのですね♪
また、二重の整形方法は埋没法にしたとも投稿しています。
「二重埋没法」とは、医療用の糸で上まぶたを止めることで、皮膚を切ることなく二重が完成する方法です。
まぶたを切開して二重ラインをつくる「切開法」と違い、切り傷を残すことなく時間も15分程度で済むことから、最も簡単な整形方法だとされています。
値段も切開法より安価で済むことから、人気の美容整形です。
ダウンタイム期間も短いことから、かなでさんのような忙しい芸能人にはぴったりの施術方法といえます。
【3時のヒロイン|かなで】二重写真を公開♪
その後、しばらくはかなでさん自身のツイッターやインスタグラムに整形後の顔がアップされることはありませんでした。
番宣などの写真はありましたが、どれも過去に撮影されたものの画像のようです。
— 3時のヒロイン かなで (@kanade_0610) September 1, 2022
ファンの方も、早く整形後の顔が見たいと待ちわびていたことでしょう。
【3時のヒロイン|かなで】インスタグラムで二重整形後の写真を公開
二重整形をしてから約1か月後、かなでさんは9月15日に自身のインスタグラムで写真を公開しています。
たしかに以前より目が大きくなっているようです♪
コメントには
「かわいい!」
「たしかに目がぱっちりしましたね♪」
「アイプチ卒業、おめでとうございます!」
など多数の声が寄せられています。
この投稿は「それSnowManにやらせてください」という番組内でのダンスを踊ったときの写真です。
普段と違う化粧もあるのでしょうが、どことなく自身に満ち溢れた笑顔になっているなと私は思いました。
そして何より、毎朝アイプチをするという手間が省けたことは、かなでさんにとってすごくプラスになっていることでしょう。
まとめ
かなでさんの二重整形手術は大成功だったようです。
何より、本人のコンプレックスだったものが美容整形で解消し、自信につながることはとてもすばらしいことだと思います。
最近では他のお笑い芸人さんやタレントさんも整形を公表している人がいます。
昔は芸能人の美容整形の公表はタブーとされていて、気づいた視聴者からは「あの人、顔変わったよね。整形したのかな」などと言われていたりもしました。
しかし今の時代、芸能人が進んで美容整形をして公表することで、「美容整形は悪いことじゃない」と思わせてくれたり、悩んでいる人の背中を押してくれたりする大切な発信源となっています。
お笑い芸人として売れて、賞金も手に入ったのだから、自分に投資できることはどんどんしてほしいですよね♪
つい先日、かなでさんは原作マンガ「デブとラブと過ちと!」のドラマ化で主演をされることが決定しました。
お笑い芸人としてだけでなく、これからは女優としても活躍も期待できることでしょう。
今後もかなでさんには、自分の好きなことをして魅力を発信し、皆さんに笑顔を届けてほしいです。