「金属バット」は吉本興業株式会社所属のお笑いコンビです!
「金属バット」のメンバーはボケ担当の小林圭輔(こばやしけいすけ)さんと、ツッコミ担当の友保隼平(ともやすしゅんぺい)さんです。
「金属バット」は同じ高校の同級生コンビで、2006年に吉本興業が創立した『NSC大阪校』へ入学し結成に至ります。
「金属バット」は2006年から『M-1グランプリ』に出演し、2018年に初めて準決勝進出を果たしました!
2021年の『M-1グランプリ』ではあと一歩のところで決勝進出を逃してしまいましたが、存在感は強く話題にもなりました♪
「金属バット」は長い下積み時代をアルバイトをしながら過ごし、2018年の『M-1グランプリ』の準決勝進出を機に仕事が増えたことで、お笑い一本で生活ができるようになったそうです!
2022年5月27日には、なんばグランド花月での「金属バット」の単独ライブも開催されますので、これからの活躍が楽しみなコンビでもあります!
今回は、そんな「金属バット」の友保隼平さんについて調べてみました。
「金属バット」友保隼平さんの家族について
まずは「金属バット」友保隼平さんとはどのような人なのか、プロフィールを紹介したいと思います!
「金属バット」友保隼平さんのプロフィール
- 名前:友保隼平(ともやすしゅんぺい)
- 生年月日:1985年8月11日
- 出身地:大阪府堺市
- 身長:174cm
- 体重:59kg
- 血液型:AB型
- 趣味:バイクに乗ること、人を笑顔にすること
- 特技:メダルゲームのホッパー詰まり修理
「金属バット」は小林圭輔さんは坊主、友保隼平さんはロン毛と髪型に特徴的な印象があります!
コンビ揃ってキャラ立ちも完璧ですね♪
多くの人に覚えられやすいことでしょう!
「金属バット」友保隼平さんが長年ロン毛でいるのは、ただ単に切るのがめんどくさいからだそうです。笑
しかし2021年1月25日のYouTubeチャンネル「金属バットもういっちょ」の動画内で断髪式を行い、40cmもカットしました!
ちなみにそのカットした「金属バット」友保隼平さんの髪はヘアドネーションとして寄付をおこなったとのことで、病気と戦う子供達へのウィッグとして役立ててくださったそうです♪
また、「金属バット」友保隼平さんの趣味が人を笑顔にすること、という部分はさすがお笑い芸人であると感心させられました!
「金属バット」友保隼平さんの家族構成は?
「金属バット」友保隼平さんは、父親、母親、兄、妹の家族構成のようです。
YouTubeやTwitterなどでも時々「金属バット」友保隼平さん自身の家族のお話をしていることもあり、仲は良いみたいですね!
「金属バット」友保隼平さんの母親について
「金属バット」友保隼平さんの母親について面白いエピソードを発見しました。
そのエピソードとは、2018年12月29日に「金属バット」友保隼平さんがTwitterにある呟きをしたことです。
なんと「金属バット」友保隼平さんの父親はこの時まで息子がお笑い芸人をしているということを知らなかったそうですが、年賀状で息子がお笑いをしていることを色々な人に伝えているこの内容は微笑ましいですね♪
その後2022年3月12日に『FANY Online Ticket』という吉本興業を中心としたライブ配信サービスにて、「金属バット」友保隼平さんが家族についてお話をしていました。
具体的な時期は話していませんでしたが、「金属バット」友保隼平さんは実家を飛び出して数年帰っていなかったそうです。
その間にお笑い芸人になり、ある日実家へ帰った際に「金属バット」友保隼平さんがいないところで父親が【悪い物流の仕事でもしているんじゃないか】と話しているのをこっそり聞いてしまったとのことで、笑いながら当時の話をしていました。
今はお笑い芸人として息子の姿をテレビでも見る機会も増えたと思いますので、ご両親も安心したことでしょう!
「金属バット」友保隼平さんの妹について
「金属バット」友保隼平さんの妹は他界しているらしいと噂があるそうです。
この噂は「金属バット」友保隼平さん自身が過去にラジオ番組などで発言していたとのことです。
「金属バット」友保隼平さんのキャラクターからして、何事にもすぐボケるイメージが強いこともあり真偽が分からないとファンも混乱しています。
ただ、妹さんが他界した話をしている時の「金属バット」友保隼平さんの声のトーンが低めなこともあるそうで、謎は深まるばかりですね。
まとめ
「金属バット」友保隼平さんは5人家族で、真偽は定かではありませんが、妹が他界している噂があることなどが分かりました。
年々知名度やテレビでも露出が増えている「金属バット」は、これからも色々な番組などで見ることがあると思います!
「金属バット」友保隼平さんの家族の話も今後、新たな情報が出るかもしれませんね。
そして、「金属バット」としてこれからも楽しいネタを見せてくれることでしょう♪