「オダウエダ」は、吉本興業に所属する女性お笑いコンビです!
「オダウエダ」は、『M-1グランプリ2021』で3回戦進出、そして『第5回女芸人No. 1決定戦 THE W』の王者として話題になりました。
「オダウエダ」のメンバーは主にボケ担当の小田結希(おだゆうき)さんと、主にツッコミ担当の植田紫帆(うえだしほ)さんです。
「オダウエダ」はそれぞれで芸人を目指して『NSC(吉本総合芸能学院)』にそれぞれ入り、在学時に『相方探しの会』へ参加し、小田結希さんが植田紫帆さんに興味を持ち声をかけたことで、コンビ結成に繋がったそうです!
その後、「オダウエダ」は2017年に大阪から東京へ拠点を移し、吉本以外のライブなどにも幅広く出演し、知名度を上げています♪
今回は、そんな「オダウエダ」の芸風などについて調べてみました!
「オダウエダ」のネタはうるさいだけ?
『第5回女芸人No. 1決定戦 THE W』で見事優勝した「オダウエダ」でしたが、その結果に関して視聴者からは賛否両論があった様子だという情報を見つけました。
その中で最も多かったものが【うるさい】という意見でした。
「オダウエダ」のコントがうるさい、として考えられる理由の1つとして、当番組ではテレビデータ放送を用いた視聴者投票です。
決勝に残っていた「天才ピアニスト」や「Aマッソ」は、「オダウエダ」よりも視聴者の中でもかなりの知名度もあり、実力も多くの番組で認められていたので、そのどちらかが優勝するのではと言われていたそうです。
その為、視聴者投票では「オダウエダ」は不利かとも思われていたようですね。
「オダウエダ」のネタは2人が大きな声で叫ぶ場面が多く、それをうるさいと感じたり、不快に感じた方がいたのではないかと考えられます。
「オダウエダ」は2人とも声の通りが良く声量もあるので、うるさいというよりは、とても聞き取りやすいのでコントの世界観にすんなり入り込めるので楽しめるのではないでしょうか。
私は「オダウエダ」の声のボリュームは魅力の1つであると思います!
「オダウエダ」のネタはつまらない?
「オダウエダ」のネタがつまらないという意見も多く見つけましたが、そもそも本当につまらなかったら優勝までいかないと思います。
そこで「オダウエダ」のネタについて、なぜつまらないという意見があるのかを調べてみました。
「オダウエダ」のネタは、「カニのストーカー」などタイトルから色んな意味でインパクトがあったり、人によっては支離滅裂で意味不明という印象を抱いた人が少なからずいるようでした。
そんな人の意見としまして、【うるさいだけ】【つまらない】【意味がわからない】などがありました。
しかし、『第5回女芸人No. 1決定戦 THE W』では審査員の評価も他の芸人さんとわずか1点差ということで実力はかなり拮抗していたことが分かります。
「オダウエダ」小田結希さんの声について
「オダウエダ」のネタ以外にも、先ほど記述した「オダウエダ」のネタがうるさいなどについて調べていると、ボケ担当の小田結希さんの声に関しても多くの意見がありました。
そこで、「オダウエダ」小田結希さんの声についても調べてみました!
まずは「オダウエダ」小田結希さんのプロフィールを紹介します♪
「オダウエダ」小田結希さんのプロフィール
- 本名:小田結希(おだゆうき)
- 生年月日:1995年6月26日
- 出身地:愛媛県西条市
- 血液型:B型
- 身長:170cm
- 体重:54kg
- 趣味:お酒を飲むこと、釣りをしながらビールを飲むこと
- 特技:ソフトボール、オナラを自在に操る
「オダウエダ」小田結希さんは可愛い容姿や、高身長でスタイル抜群なこともあり、ネットでも「可愛い!」「綺麗!」など何かと話題になっています。
また、特技に関してはさすが芸人を目指していただけあるなという面白い特技で思わず笑ってしまいました♪
「オダウエダ」小田結希さんの声について
「オダウエダ」小田結希さんだけではなく、コンビで共通していることなのですが、「オダウエダ」は2人とも声の通りが良いイメージがあります。
「オダウエダ」小田結希さんの声についての意見をいくつか紹介していきます!
- 声の通りが良い
- エッジが効いている
- 声のボリュームが面白い
- こんないい声の店員がいる居酒屋があったら通いたい
- 声のトーンが独特で世界観が良い
「オダウエダ」小田結希さんの声は上記の意見にもあるように声もよく通り、話し方に関しても個性があります!
「オダウエダ」小田結希さんは棒読み?
「オダウエダ」小田結希さんは、棒読みであるとの意見も多く見られました。
確かに、「オダウエダ」のネタと見ていると棒読みにも感じられる話し方に思えたのも確かです。
しかし、「オダウエダ」小田結希さんは淡々とした話し方ではありますが、コントの世界観に入りやすく私はそんな話し方のキャラクターにも「オダウエダ」の面白さを感じました♪
まとめ
「オダウエダ」のネタには確かに賛否両論ありますが、「オダウエダ」はもちろん面白いと感じている人もたくさんいることが分かりました!
「オダウエダ」に対して色々な意見があるのも、多くの人に注目されているという表れでもあると思います♪
2021年で賞レースを優勝したことで2022年にはもっとテレビなどで「オダウエダ」が活躍する姿が見られることでしょう!