リアクションが面白いことや、悪過ぎる滑舌、更にクズキャラとして人気を集めるお笑い芸人・三四郎の小宮さん。
そんなキャラ渋滞の小宮さんに対して、じゃない方芸人と呼ばれることがあったりと少々存在感薄めなのが相方の相田さんです。
しかしスタッフからの信頼は厚く、バラエティ番組では安定感のある立ち回りができたり、落ち着いたいい声を武器にナレーターとしても活躍されているんですよね!
そして小宮さん同様、実家がお金持ちなのではないかとの噂です。
今回は三四郎相田さんの過去から現在まで、プライベートに関する調査をしていきます!
三四郎相田の実家はお金持ち!?
三四郎相田さんですが、子供の頃はご飯にキャビアをかけて食べていたという有名エピソードがあります。
もうこのエピソード1つで、お金持ちの家庭で育ったことが証明されてますよね(笑)
なんでも父親は有名な弁理士で、日本人として初めて韓国にて弁護士事務所を設立したという凄い人なんだそうです。
ところがそんな父親の浮気が原因で、小学三年生の時には両親が離婚してしまいます。
三四郎相田さんは兄と共に母親に引き取られましたが、母は慰謝料や養育費を沢山もらっていたのか家庭の経済状況が大変になることは無く、引き続き裕福な暮らしを送っていたようです。
それでは、母子家庭となったあとの実家の経済状況を三四郎相田さんの学歴と絡めて見ていきましょう!
三四郎相田の学歴と実家の経済状況
小学校:荒川区立第五峡田(はけた)小学校
小学校は地元の公立へ通っていました。
在学中に転校や引っ越しをしたという情報は出てこなかったので、両親の離婚後も母子で同じ家に住み続けた可能性が高いです。
離婚による財産分与で、母が家をもらったのでしょうか?
また三四郎相田さんは、子供時代は1週間に8つも習い事をしていたことをよくネタにされていますよね。
一週間の日数と習い事の数が合わないので、どこかの曜日は掛け持ちをしていたことでしょう。
私なら友達と遊ぶ時間が無くて発狂してしまいそうです・・・。
万が一、兄も同じ数だけ習い事をしていたとすれば、月謝にかかる費用が恐ろしい金額になることは想像に難しくありません。
ちなみに相田さんの母はツアーガイドの仕事をしていたそうですが、ツアーガイドの平均年収は340万円~390万円といわれています。
やはり父親から何らかの資金援助を受けることによって、2人の子供を育てながら多数の習い事に通わせていたのかもしれませんね。
中学校:成城学園中学校
都内でも有数の、お金持ちの子供たちが通う私立校です。
相方である小宮さんと運命的な出会いを果たした、ファンの方から見ればいわば聖地みたいなものですね!
費用面は入学金が25万円で、授業料は70万円。
さらに施設維持費が30万円、空調費が1万円なので年間101万円を毎年納入しなくてはなりません。
その他にも父母会費や修学旅行などの積立金、教材費や制服にもお金がかかります。
更に実家の最寄だと予想されている東京メトロ千代田線・町屋駅から学校の最寄り駅となる小田急線・成城学園前駅までの定期代も必要です。
ちなみに2021年現在の価格で、この区間の通学定期代は年間で8万円以上となっています。
三四郎相田さんが通っていた25年前とはどれだけの差があるのかは不明ですが、当時も決して安くはない金額といえるでしょう。
やはりここでも、父親からの援助が無ければ到底手が出ない価格帯だというのは分かりますよね。
高校:成城学園高等学校・普通科(内部進学)
中学からそのままエスカレーター式で進学しました。
費用面では基本的に中学校と同じらしいので、3年間で約303万+αの金額が必要となります。
ちなみに三四郎相田さんの高校時代のあだ名は「童貞グラタン」だったそうです。
その由来は、童貞なのにファミレスでグラタンを食べていたからだとか。
あまりに理不尽な理由ですが、無駄に語呂が良いのは確かですね(笑)
大学:成城大学経済学部・経営学科(内部進学)~3年次で退学
大学もそのまま成城に進学しています。
こちらでは、多数の芸能人が卒業しており
- えなりかずきさん
- 岩下志麻さん
- 及川光博さん
といったご実家がお金持ちな方々も輩出しているようです。
三四郎相田さんが進学した経済学部にかかる費用ですが、まず入学金が20万円。
更に授業料が80万円、施設維持費が25万円、教育充実費が7万円、学習図書整備費が1万円、父母会などの諸会費が15500円、合計134万5500円もの大金+交通費が1年間にかかります。
まぁ大学といった性質上、こちらの成城大学だけではなく、私立大学ではどこも似たような金額は必要となりますよね。
しかし三四郎相田さんが奨学金の返済をしたという話は聞かないので、恐らく大学にかかる費用を親御さんが全負担していると思われます。
ちなみに日本学生支援機構が発表した「平成30年度 学生生活調査」によると、奨学金を受給している学生の割合は昼間部の大学で47.5%だそうです。
こういった統計面からみても、やはり三四郎相田さんの実家は裕福であったといえるでしょう。
三四郎相田が現在住んでいる自宅の場所とは
大学を中退し芸人の道に進んでからも、母と祖母と一緒に荒川区の実家で暮らしていた三四郎相田さん。
テレビ番組へ出演した際、その話をすると「甘えてしまうから家を出るべき」「30歳過ぎても独身で実家暮らしと聞くと好感度が下がる」と共演者からダメ出しをくらっていました。
これは、私も大いに共感できますね・・・。
そんな経緯もあってか2017年10月、34歳にしてついに実家を出る決意をします!
実家を出て最初に一人暮らしをした家は、渋谷区参宮橋にあるメゾネットタイプの部屋です。
こちらは「有吉ぃぃeeeee!」のロケで使われ、大人数が集まりゲームをしていたことでも知られていますよね。
そんな愛着のある参宮橋の部屋でしたが、とある理由で引っ越しをしてしまいます。
三四郎相田の現在の自宅は高輪台!
参宮橋の部屋に住んで約2年が経った2019年9月、港区高輪台にある2LDKのマンションに引っ越したことを公表した三四郎相田さん。
以前のメゾネットタイプとは異なり、7階に位置し部屋からは東京タワーがくっきり見え、更にレインボーブリッジも遠く見えるんだとか。
値段ははっきりとは明かされていませんが、相方の小宮さんは「疲れているときに相田の家賃の話を聞くとイライラする」と形容しています。
独特の感性ではありますが、都心へのアクセスも良くロケーションも抜群のようですから、けっこう良い値段がするんだろうなというのは予想できますよね!
しかしいくら素敵な部屋でも、2LDKという広さは一人暮らしをするにはちょっと広すぎる間取りだと思いませんか?
実は、こちらの部屋に引っ越しをした理由は「ペットを飼いたい」と思ったことがきっかけだったというのです!
事項で詳しく見ていきましょう。
三四郎相田が飼っている猫は2種類!
三四郎相田さんは現在、二匹の猫と一緒に暮らしています。
とっても可愛い二匹は、ラムキンのシロ(♀)と保護猫のクロ(♂)です。
見た目にも分かりやすいその名前は、漫画「鉄コン筋クリート」の主人公からつけられたんだとか。
それぞれの性格はシロがおっとりしていて、クロはヤンチャだといいます。
そんな見た目も性格も正反対の二匹ですが今はとっても仲良しで、一緒にベランダの外を窓から覗いたり、すれ違いざまにはチューをし合っているんだそうです!
ちょっと可愛すぎませんか?まるで新婚夫婦そのものですね♪
ところで、「ラムキン」という猫の種類ってあまり馴染みが無いですよね。
どういったものなのか調べてみました。
ラムキンという猫について
ラムキンはアメリカが原産国の猫です。
巻き毛が特徴的であり、それが子羊(Lumb)のように見えることからラムキンと名付けられました。
性格は明るくお茶目で家族と過ごすことを好むため、比較的飼いやすい子が多いそうです。
いっぱい遊びたい人にはおススメの種類だといえるでしょう。
しかしまだまだ新しい種類であるため、日本にはブリーダーがほとんどおらず、世界的にも頭数が少ないとのこと。
三四郎相田さんは運よくブリーダーさんと出会えたようですが、ラムキンの飼育を目指す人は根気よく探さないといけないかもしれませんね。
まとめ
今回は、「三四郎相田の実家はお金持ち!?現在の自宅や飼っているペットについても調査!」と題してお届けしました。
三四郎相田さんは
- 両親が離婚しても実家は引き続きお金持ちだった
- 中学~大学まで成城に通い続けたおぼっちゃま
- 現在は高輪台のロケーション抜群な部屋に住んでいる
- 猫を二匹飼っていて、一種はかなり希少な猫種である
小宮さんというお笑いの才能あふれる相方と学生時代に出会えていることも含め、これまでとても運がいい人生だったことが伺えますね♪
三四郎相田さんの日頃の行いがいいからでしょう。
今後も相方や愛する猫たちと仲良く、充実した人生を送っていってほしいですね!
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!