みなさん、『さや香』という芸人さんをご存知でしょうか?
名前だけ見ると、『女性の名前?』と思うかもしれません。
この『さや香』とは、吉本興業大阪本社に所属するお笑いコンビの名前なんです。
ボケ担当の新山士彦(にいやま のりひこ)さん、ツッコミ担当の石井誠一(いしい せいいち)さんのコンビです。
最近ではコントが流行っていますが、そんな中でもネタは主に漫才を行っています!!
ハイテンションなしゃべりがウリですが、ネタ作りもしっかりしており、「王道の漫才」と言われています。
なんと結成から3年という短期間で、M-1グランプリ2017ファイナリストになるほど実力のあるコンビです。
今回は、そんなさや香のツッコミ担当の石井さんについてご紹介したいと思います。
石井さん、運動神経がよく、得意のダンスで賞をもらったこともあるそうです。
今回、そんな石井さんの学歴について言及していきたいと思います。
写真の向かって右が石井さんです。
さや香・石井さんのプロフィール
名前:石井誠一(いしい せいいち)
生年月日:1988年5月28日
出身地:大阪府大阪市旭区
身長:169㎝
体重:60kg
家族:父、母、姉(13歳上)、姉(10歳上)、本人(石井さん)
特技:ダンス
趣味:ダーツ、ボーリング、カラオケ、アニメ、TVゲーム
好きなもの:ともろこし、ドラゴンクエスト、アディダス
さや香の結成について
さや香は、2014年に結成されました。
結成前、石井さんは1回、新山さんは3回、相方を変えています。
前のコンビでは新山さんはツッコミ担当でしたが、新しいコンビではボケをしてみたいと考えていました。
ちょうどその時に、ツッコミへの転向を考えていた石井さんに出会い、新山さんから石井さんに声をかけて意気投合し、コンビ結成となりました。
コンビ名の由来は「ひらがな二文字と漢字一文字の女性名のコンビはいない」という理由で、元・スーパーノヴァのツッコミ担当だった橋本拓也さんが命名しました。
さや香になった理由は…
●芸人のコンビ名で、『ひらがなと漢字一文字の女性の名前』は見たことがなかったから
●昔は刀を入れる『さや』が高級かどうかで、武士の位が判明したから
結構練って考えられているようですね。
ちなみに、他の候補には『りんごのうた』があったそうです。
これは、お二人とも椎名林檎さんのファンだったため上がったようです。
ツッコミに転向後、石井さんのパワフルな芸には磨きがかかり、ライブでもじわじわと人気が出てきました。
漫才だけではなく身体能力を生かした芸が持ち味で、2020年の『歌ネタ王決定戦』ではチャンピオンを獲得しています。
特にロボットダンスは芸人No.1との呼び声が高く、他の芸人さんともコラボした動画をYouTubeで公開しています。
さや香・石井さんの学歴まとめ!!
出身小学校は何処!?
残念ながら、非公表のようです。
旭区の公立小学校は10校あり、いずれかに通っていた可能性があります。
ダンスからも運動神経抜群と分かりますので、小学生時代、活発な明るい少年だったのではないでしょうか?
出身中学校は!?
残念ならが、出身中学校も、非公表のようです。
出身の大阪市旭区の公立中学校に通っていたとすると、
・大阪市立旭陽中学校
・大阪市立大宮中学校
・大阪市立旭東中学校
・大阪市立今市中学校
の4校が該当します。
今後情報が出ることに期待しましょう。
高校ではお笑いコンビに憧れて漫才大会でネタを披露!?
残念ならが、出身高校も、非公表のようです。
大阪府内の公立高校の可能性もありますが、信頼できる情報は見つかりませんでした。
ただ、学生時代のあだ名は「issy(いっしー)」だったことがSNS情報から判明しています。
お笑いは好きでチュートリアルに憧れ、保護者も集まる漫才大会でネタを行ったこともあったみたいです。
また、ジャニーズへの憧れもあったそうです。
『嵐』の番組は、録画して良く視聴されていたそうです。
高校卒業後に創価大学へ!!
創価大学出身のようです。
奨学金で創価大学に入学して、そこでダンス部に入っていたようです。
出身は大阪なので東京の創価大学で寮生活や下宿生活をしていたみたいですね。
最初は、石井さんは公務員になりたくて大学で勉強されていたようです。
しかしながら、大学卒業後はNSC(吉本総合芸能学院)に入学されています。
お笑いの道に進む事が諦めきれなかったみたいですね。
今後、公務員を目指していた理由や、当時のお笑いへの思いなどが語られることに期待したいですね。
まとめ!!
今回は、さや香・石井さんの学歴ついてご紹介しました。
誰にでもわかりやすいネタは、正統派漫才として多くの人に注目されています。
漫才以外にもダンスや歌、YouTubeでの活動もめざましく、さらなる活躍が期待されています。
ネタ磨きにも妥協のないさや香の漫才は、私たちをこれからも楽しませてくれると思われます。
今後、期待してみていきたいと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございました。