M-1グランプリ2023ファイナリスト「シシガシラ」。
ボケ担当の脇田さんのハゲを、ツッコミ担当の浜中さんがイジるという漫才が特徴です。
現在はよしもと∞ホールに所属し、数々のライブに出演しています。
M-1グランプリ以降、メディアへの露出増え大活躍のシシガシラ。
最近は若い頃の脇田さんが俳優の藤原竜也さんに似ていることでも話題となりました。
今回はそんな脇田さんの出身地や学歴などについてまとめました。
シシガシラ脇田の出身地は?
シシガシラ脇田さん「おい!メンバーシップに入れねぇんだけど!」#最果てのセンセイ pic.twitter.com/bPYBlOWjmh
— カラタチ前田 (@karatatimaedaky) April 19, 2024
シシガシラ脇田さんの出身地は鹿児島県霧島市。
相席食堂の「街ブラ-1グランプリ2024」では、脇田さんの故郷である鹿児島県霧島市でシシガシラのロケが行われました。
このロケでは脇田さんの実家にも訪れ、母親から脇田さんの出産のエピソードが出ていました。
脇田さんは出産時、頭にスポイトのようなものをつけられそれで引っ張り出されたとのことでした。
脇田さんの家族構成は母親・父親・妹です。
妹とは連絡をとっておらず、脇田さん曰く「20年前に蒸発した」状態なのだそう。
シシガシラ脇田の学歴!出身中学校など
10年ぶりに鹿児島帰った
母ちゃんが歳とって、昔のばあちゃんそっくりになってた pic.twitter.com/eSL5uSvuqs— シシガシラ 脇田 (@otokoume1981) September 27, 2019
シシガシラ脇田さんの通っていた中学校は分かっていません。
子供の頃からおとなしい性格だったという脇田さん。
読書が趣味で、スポーツはあまりやってこなかったそう。
所属していた部活などは分かりませんが、文化部だった可能性が高いと思います。
シシガシラ脇田の出身高校
シシガシラ脇田さんは鹿児島県立開陽高等学校を卒業しています。
実は鹿児島工業高等専門学校に通っていたこともあります。
この学校は厳しい学校だったそうで、エンタメがほぼ持ち込めず唯一許されていたのがラジオ。
ナインティナインのオールナイトニッポンにハマり、芸人に憧れるようになったのだそう。
しかしなぜ脇田さんは通っていた高校がふたつもあるのでしょうか…?
シシガシラ脇田は留年した?高専卒業は20歳って本当!?
シシガシラ脇田さんは高校時代、2回留年していたのだとか!
高校を卒業するときには20歳になっていて、高校生なのに合法でお酒が飲めたそうです。
始めは鹿児島工業高等専門学校に通い2回留年、そして2回までしか留年できないというルールがあったため、開陽高等学校に編入。
その学校で無事卒業できたそう。
なぜ留年してしまったのかについては、単純に点数が足りなかったからだそうでグレていたなどはなかったそうです。
当時ポンキッキーズが好きでそれを見てから登校していたため、一限目の単位が取れずそれで点数が足りなくなってしまったのだとか。
ついに親も呼び出され「今後もし全部のテストで100点を取ったとしても、進級できません」と先生に言われてしまい、親は困惑。
理由を説明するも理解してもらえなかったそうで。
脇田さんらしい面白エピソードすぎますね!(笑)
高校を卒業したあとはNSCに通うための資金を集めるためバイトをしてから入校したとのこと。
ですので脇田さんは大学には通っていませんでした。
ちなみに脇田さんは建築現場でバイトをしていたこともあったそうで、今でもDIYが得意なのだそう。
工業高校に通っていたこともあり、将来は建築関係や工場などで働きたかった時もあったのかもしれませんね。
まとめ
今回はシシガシラ脇田さんの出身地や学歴などについてまとめました。
脇田さんはいわゆる「持っている」芸人さんなのか、今までの人生のエピソードが面白すぎましたね!
ちなみにハゲがトレードマークの脇田さんですが、23歳のときにはもうハゲ終わっていたそうです。
- シシガシラ脇田さんの出身地は鹿児島県霧島市
- 鹿児島工業高等専門学校に通っていたが2年留年、編入した鹿児島県立開陽高等学校を卒業
- 高校卒業時は20歳で、留年した理由はポンキッキーズを見て毎日遅刻していたから
最後までご覧いただきありがとうございました