2011年結成、去年のM-1グランプリ2023で準優勝を果たし今大ブレイク中のコンビ「ヤーレンズ」。
実は彼らは吉本事務所所属でしたが、現代は移籍しケイダッシュステージに所属する経歴をもちます。
お笑いファンの間では優勝候補として名が知られ、いつかM-1で優勝すると言われています。
今回はそんなヤーレンズのボケ担当「楢原真樹」さんの学歴についてまとめました。
ヤーレンズ楢原が誰かに似てる?年齢などプロフィール!やばいと言われるエピソードも
ヤーレンズ楢原の学歴
ヤーレンズ楢原さんの出身地は大阪府池田市です。
小学校や中学校はその区域内ではありそうですが、詳細な情報がなく通っていた学校は分かっていません。
中学時代は吹奏楽部に所属しており、ギターやクラリネットが得意なのだとか。
ヤーレンズのネタはすべて楢原さんが書いているということで、頭がいいと思う人は少なくないはずです。
そんな楢原さんの高校や大学について調べてみました。
ヤーレンズ楢原の出身高校
ヤーレンズ楢原さんの出身高校については、分かっていません。
今後メディアへの露出が増えていけば、明かされる日も来るかもしれません。
ヤーレンズ楢原の出身大学
ヤーレンズ楢原さんは大学に通っていなかったそうです。
大学の受験に失敗したところ母親から「専門学校の方が学費が安い」ということで、NSCをすすめられたのだとか。
楢原さんは小学生の頃の夢がお笑い芸人になることで藤井隆さんに憧れていて、それを母親が覚えてくれていたそう。
実際に、楢原さんはNSC大阪校28期生です。
現在の相方出井さんとは、サザン好きが集まるカラオケ会で出会いましたが楢原さんの方がNSC生でいうとひとつ先輩にあたります。
ヤーレンズ楢原が吉本をやめた理由
ヤーレンズは2011年に結成され、大阪吉本所属芸人として活動していました。
そのときのことを本人たちは「馴染めなかった」「劇場に嫌われていた」と語っています。
当時ヤーレンズは尖っていたそうで、周りに馴染めないのでふたりで尖るしかなったそうです。
また大阪の芸風が肌に合わなかったそうで、大阪でウケる芸風に変えることにも抵抗があり、多種多様な東京ならやっていいけるのではと考えたそう。
その結果周囲から距離を置かれ、東京へ上京することになったときも引き止めもされなかったそうです。
大阪出身なのに大阪弁を使っていないのは、東京へ上京するときに大阪弁を捨てたからだそうです。
「関西人は甘えすぎ」といい、東京へきたときも大阪弁を使う大阪の人がわがままだと思っているのだとか。
2014年に吉本を退社、その後東京へ上京し現在の事務所ケイダッシュステージへ所属。
移籍にケイダッシュステージを選んだ理由は「トム・ブラウン」だそうです。
トム・ブラウンはケイダッシュステージ所属のお笑いコンビで、M-1グランプリで決勝に進出したこともあるコンビです。
そんなトム・ブラウンのネタを見たときに面白いと思い、調べてみるとケイダッシュステージ所属だったためそこに移籍することを決めたのだとか。
移籍後もM-1グランプリへの挑戦は辞めず、しかし結果が思うようにいかず「やめよう」と思っていたことも明らかになっています。
M-1グランプリへの気持ちは誰にも負けないというヤーレンズ。
2023年は準優勝という結果でしたが、次こそ優勝もあるのではないでしょうか!
ヤーレンズ楢原は妻がいて結婚してる?彼女はいる?なぜか女性から嫌われる!?
まとめ
今回はヤーレンズ楢原さんの学歴などについて調べました。
メディアへの露出が今まで少ないことから、情報があまりありませんでした。
今後もっと活躍の場を広げていけば、語られる日もあるのではないでしょうか。
吉本を辞めケイダッシュステージに移籍し苦労もあったでしょうが、漫才への熱い思いや努力する姿はかっこいいですよね。
今後も応援していきましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました。