グレープカンパニーに所属するカカロニというコンビの菅谷直弘(すがや なおひろ)さん。(写真右)
サンフレッチェ広島の佐々木翔選手のモノマネでテレビ出演を果たし、現在出版社のホームページではサッカーコラムを担当したりと「サッカー芸人」としても活躍しています。
菅谷さんは2018年のとある出来事で話題の人物となりました。
そんなサッカー芸人・カカロニ菅谷さんを「サッカー芸人・カカロニ菅谷はワールドカップにでていた!?ヘディングがすごい!」と題して紹介していきます!
カカロニ菅谷、サッカー経験はある?
カカロニ菅谷さんは、小学生の頃から大学時代まで15年ほどサッカーをしていました。
そんなに長く続けられるなんてよほどサッカーが好きだったんでしょうね。
菅谷さんは高校では、スポーツ科学コースを専攻してます。
スポーツ科学コースでは、ハイレベルの競技者や指導者を育成する目的にトレーニング方法や心身のケア方法を学ぶことが多いようです。
ひょっとすると菅谷さんはプロサッカー選手を目指して高校に入学したのかもしれません。
菅谷さんは、獨協大学経済学部を卒業しています。
大学でも獨協大学サッカー部に所属していたようです。
高校時代は頑張ってもなかなか試合に出られず、悔しくて大学でもサッカー部に入ることにしたとブログで言っています。
大学ではプロ候補の選手たちも多く、高校時代よりも活躍するには厳しい環境だったようです。
チームの穴にならないように創意工夫をしてプレーするようになり、高校時代の試合では1点しかとれなかったのに大学時代にはなんと9点もとる活躍を残せたんだそうです!
試合に出られなくても諦めずに、頭も使って努力し続けられるなんてすごいですよね!
カカロニ菅谷はワールドカップにでていた!?
2018年のサッカーW杯ロシア大会が行われた際、カカロニ菅谷さんは一躍有名になりました!
それはなぜなのか解説していきます。
- カカロニ菅谷のヘディングがすごい!
- カカロニ菅谷の身長は?でかい?
カカロニ菅谷のヘディングがすごい!
それは日本対セネガル戦のことです。
セネガルの選手が蹴ったシュートが客席まで飛び、観客席にいた菅谷さんがそれをジャンプしてヘディングしました。
テレビ中継に映っていたので、SNSでも拡散されて菅谷さんは一躍有名人になりました。
「選手と一緒に戦っている気持ちだったので、反射的にヘディングが出てしまいました」とのちに語っています。
その言葉からも菅谷さんのサッカーに対する高い熱量が伝わってきますね!
何より観戦中に飛んできたボールに瞬時に対応できるなんて本当にすごいです。。。
そのヘディングがきっかけで、indeedの公式CM「サッカー好きだけでつくるCM」の応援アンバサダーに就任するというコンビでのお仕事ももらっています。
カカロニ菅谷の身長は?でかい?
ヘディングの映像を見て、菅谷さんが高身長に見えた人もいるかもしれません。
実は菅谷さんの身長は174cmです。
日本の男性の平均身長は約171cmなので、少し大きい程度でしょうか。
日本セネガル戦 のヘディング、 海外の反応は?
菅谷さんのヘディングは海外からの反響も多くありました。
なんとドイツのプロサッカークラブであるバイエルン・レバークーゼンの公式Twitter(現X)からも、「あの日本人は一体何者なんだ!?」と投稿があったそうです。
カカロニ菅谷は金持ちなの?
カカロニ菅谷さんはサッカーW杯ロシア大会を現地観戦しています。
それだけではなく、2014年ブラジル大会、2022年カタール大会にも試合を見に行っています。
若手芸人さんなのに海外に行くお金があるなんてお金持ちなのかなと疑問に思う人もいるかもしれませんね。
菅谷さんはブログで、サッカーを現地観戦するために行く旅行を「貧乏旅行」と呼んでいます。
ロシアでは一泊340円の自動車整備工場に泊まったこともあると言っていました。
ホテルではないのでスタッフもおらず、設備も何もなかったんだそうです。
渡航費やチケット代が高い分、その他のお金をかなり抑えていたようですね!
まとめ
今回は「サッカー芸人・カカロニ菅谷はワールドカップにでていた!?ヘディングがすごい!」と題してお届けしました。
この記事で分かった事
カカロニ菅谷さんは
- サッカー歴15年の経験者
- サッカーW杯ロシア大会セネガル戦で観客席に飛んできたボールをヘディングして一躍有名になった
- 身長は174cm
- お金持ちではなく、サッカー観戦のために格安宿を利用している
学生時代は選手として現在は日本代表サポーターとしても努力する菅谷さんからは、サッカーに対する強い情熱と愛を感じるでしょう。
それを踏まえるとあの場でヘディング出来たのも必然だったのかもしれませんね!
今後もサッカー芸人・カカロニ菅谷さんの活躍に期待しています!
最後までご覧いただきありがとうございました。