最近メディアへの露出が増えた「カカロニ」は、栗谷さんのナルシストキャラが面白いと人気です。
ナルシストながら自虐的で、今まで見たことのない芸風でテレビでも活躍しています。
そんなカカロニの結成は2016年で、ふたりともサッカー経験者のため好きな選手の「カカ」と「ロナウジーニョ」の愛称「ロニー」からコンビ名を名付けたそうです。
今回はそんなカカロニのツッコミ担当菅谷さんの学歴についてまとめました。
また過去にラジオにお便りを送るファン「はがき職人」だったことについても紹介します!
カカロニ菅谷のプロフィール
- 本名:菅名直弘(すがや なおひろ)
- 所属:グレープカンパニー
- 出身:東京都豊島区
- 身長・体重:174㎏・60㎏
- 足のサイズ:26㎝
菅谷さんはワタナベコメディースクール14期生で、かつては「ベアードノーズ」というコンビを組んでいました。
しかし解散し、ツッコミをやりたくて「モテない人」を探していたところ栗谷さんを紹介され、現在のカカロニを結成しました。
特技はサッカーで小学生から大学のときまで続けていました。
またくりぃむしちゅーの大ファンで、上田さんの例えツッコミで暗記帳や百人一首を作ってしまうほど好きで暗記もしています。
カカロニ菅谷の出身高校
カカロニ菅谷さんの出身高校は東京都立豊島高等学校です。
菅谷さんの出身地も豊島区なので、家から近い高校に通っていたとみられます。
この高校の出身有名人は声優の平田広明さんなどで、酒井友之さんや鶴見綾香さんなどのサッカー選手も輩出しています。
また畑尾大翔選手と菅谷さんは同級生だったそうです!
高校でもサッカーを続けていた菅谷さんは畑尾選手とともに、練習をしていたのでしょうか。
菅谷さんは高校ではなかなか試合に出られなかったそうです。
ですが現在場所は違いますが、それぞれが活躍していてすごいですよね!
カカロニ菅谷の出身大学
カカロニ菅谷さんの通っていた大学は獨協大学経済学部です。
この大学は埼玉県草加市にあります。
高校時代はなかなか試合に出ることができなかった菅谷さんは、大学では試合に出るため努力をしました。
実力的に周りは到底太刀打ちできない経歴の選手ばかりだったので、創意工夫しながらサッカーをするようになったそう。
色々な選手の動きを見たり、漫画をみて駆け引きを学んだりして勉強したそうです。
その結果、試合にも出られるようになり点数も獲れるようになったそうです!
くりぃむしちゅーの暗記の件といい、菅谷さんは好きなものには全力で打ち込み、努力するひとだということが分かりました!
カカロニ菅谷は元はがき職人!ラジオネームは?
カカロニ菅谷さんは母親の影響で、高校受験の勉強中にくりぃむしちゅーのオールナイトニッポンを聴いていました。
そこからラジオにハマり、おぎやはぎさんやアンタッチャブル、アルコ&ピースなど複数のラジオにはがきを送るように。
ラジオでネタを採用されたこともあるそうです。
そのときのラジオネームは「鼻」。
ラジオを毎週楽しみにしていて、録音をしてまで聴くくらい大好きなのだそう。
ちなみに最近もラジオを聴いているらしくよく聴くのは霜降り明星のラジオ。
菅谷さんは現在ラジオ好き芸人として活動をしています。
カカロニ菅谷がはがき職人から芸人になった理由
くりぃむしちゅーのラジオが好きすぎて暗記してしまうくらいのファンだった菅谷さん。
番組の最終回に出待ちをしたそうです!
このときほかのリスナーもラジオ局の玄関に集まっていたそうで、そこに菅谷さんも急いで行き混じったそう。
そして番組の放送が終わるとそのファンたちと握手をしてくれたそうです。
菅谷さんも上田さん・有田さんと握手をし、今でもその感覚を覚えているのだとか。
このとき「くりぃむしちゅーと友達になりたい」「芸人になれば友達になれる」と思い立ち、芸人を志したそうです。
芸人になってからもラジオの復活回にはがきを送ったそう。
そのときにはラジオネームは「カカロニ菅谷」で送ったそうで、その後もくりぃむしちゅーの番組のオーディションを受け出演したり、一緒に仕事をすることがあるそうです。
自分たちのネタをみてもらったり、お話するのが幸せなんだそうですよ!
自分の力で夢を叶えた菅谷さん素敵すぎますね!
まとめ
カカロニ菅谷さんの学歴や趣味についてまとめました。
小学校からサッカーを続けていたことや、ラジオが趣味ではがき職人だったことも分かりました。
くりぃむしちゅーの番組に出演する菅谷さんは本当に楽しそうです。
上田さんのツッコミを知り尽くしているからこそ、上田さんのツッコミにツッコめていてその掛け合いが面白いです。
憧れの人と共演できるのは想像しただけでも楽しそう。
自分の力で努力を重ねくりぃむしちゅーと共演している姿を見ると、なんだか感動してしまいますね。
これからも共演するためにもこれからも活躍し続けてほしいですね!
最後までご覧いただきありがとうございました。