吉本興業東京本社所属のお笑いコンビ令和ロマン。
慶応大学のお笑いサークルで出会った先輩後輩によって結成されたコンビだそうです。
1学年違いで高比良くるまさんが後輩、松井ケムリさんが先輩。
その松井ケムリさんですが、お父さんが有名証券会社の副社長との噂があります。
また名前が独特ですが、これは芸名なようですね。
松井ケムリさんの本名はどんな名前なんでしょうか。
今回は令和ロマンの松井ケムリさんについて調べていきたいと思います。
令和ロマン松井ケムリの本名
松井ケムリさんの本名は松井浩一(まついこういち)さんという名前だそうです。
芸名はなぜケムリとう名前かというと、ヘビースモーカーであることからきているようですね。
一度禁煙していた時期があるそうで、その間はお香を焚くという意味として活動していくと発表したことがあるとか!
ちなみに相方の高比良くるまさんも芸名だそうで、本名は高比良直樹(たかひらなおき)さん。
くるまの由来は運転免許を持っていないことを記憶しておくために名付けたらしいです。
2023年3月現在は免許を取得したようですね。
令和ロマン松井の父親
松井ケムリさんの父親は松井敏浩さんという方です。
松井さんのお父さんは、なんと大和証券の副社長兼最高執行責任者だそうです!
さらに詳しくみていきましょう。
令和ロマン松井の父親は大和証券副社長兼最高執行責任者兼ホールセール担当
大和証券グループ本社のホームページによれば、代表執行役副社長兼最高執行責任者兼ホールセール担当だそうです。
大和証券エスエムビーシー(株)の事業法人部長、コーポレート・ファイナンス部長、当社の経営企画部長を務め、2009年に当社の執行役に就任して以降は、法務担当および企画副担当、企画担当、人事担当、ホールセール部門副担当を歴任し、現在は当社の代表執行役副社長 最高執行責任者(COO)およびホールセール担当を務めています。リテール部門、法人部門、投資銀行部門、企画・人事部門など幅広い分野における豊富な経験・知識を有しています。
証券マンとして出世街道歩かれ大変優秀なお父様なんですね。
素晴らしい経歴のお父さんなので、松井さんにとっても自慢のお父さんなのではないでしょうか。
ただ、会社名を出したことをお父さんにめちゃくちゃ怒られたことがあったとか。。。
YouTubeチャンネル「佐久間宣行のNOBROCKTV」に出演した際に、怒られた時のエピソードを話していました。
松井:「芸人がTシャツを作ってそれを売るっていうイベントがあって、その記者会見みたいのに出させてもらったときに、なんか話振られて“お父さんの会社の社員1万5000人全員に買わせます”って僕が言ったんです。そういうボケを」
その話がネットニュースで炎上してしまったそう。
“お前のせいで日本の株価が落ちる”とネットに書かれてしまったとか。
それでお父さんに怒られちゃったらしいです。
少し前の出来事のようなので、今現在は炎上も落ち着いているのではないでしょうか。
お笑い芸人の息子に証券会社の重鎮の父親、注目の集まる肩書ですね。
令和ロマン松井の実家はお金持ち?
実家がお金持ちとの噂がありますが、お父さんが大和証券の副社長ですので年収も高いのではないでしょうか。
これも佐久間宜行さんのYoutubeチャンネルで公言したようですが、父親の年収は「1億8100万」だそうです!
大手証券会社の取締役にまでなると、桁違いの年収になるんですね。
これは、日本のサラリーマンランキング245位にランクインするそうで上位0.000…何%とかになるそう。
ピラミッドで言ったらほぼテッペンに近いトップ層ですね。
また実家は東京都渋谷区松濤に200平米あるそうです。
松濤は東京の中でも高級住宅街ですね。
200平米を坪に換算すると、約60.5坪。
東京ではかなり広い敷地になります。
そして土地価格ドットコムのホームページによれば、2023年5月時点で松濤の平均坪単価は561万9835円となっていました。
坪単価計算をすると、ご実家は約3億4000万になりますね。
年収と実家の情報としては、相当なお金持ちと言っていいでしょう。
相方のくるまさんも、2023年週刊朝日のインタビューにて「彼の実家はものすごくお金持ちなんです」と言っていましたので間違いないですね。
まとめ
今回は「令和ロマン松井ケムリの本名は?父親は有名証券会社の副社長?!実家は金持ち?」と題してお届けしました。
松井ケムリさんの
- 本名は松井浩一さん
- 父親は大和証券の代表執行役副社長兼最高執行責任者兼ホールセール担当
- 実家は渋谷区松濤に200平米ある
ということがわかりました。
NSCを首席で卒業した芸歴6年目の令和ロマン。
現在は神保町よしもと漫才劇場に所属し、同劇場を拠点に各地の劇場にも出演しているようですね。
さらなる活躍を期待しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。