グレープカンパニー所属のお笑い芸人ティモンディ。
「やればできる」のキャッチフレーズでオレンジ色が担当カラーの高岸さんが目立つので、相方の前田さんは「じゃない方芸人」と言われる立ち位置なのかもしれません。
でも、実はいろいろと多才で運動系も得意らしい!
今回はティモンディ前田さんの身体能力や筋肉について調べていきたいと思います。
ティモンディ前田の身長
高岸さんと並ぶと身長差があるので、小さく見えますが、実際は何㎝なのでしょうか。
前田さんの身長は175㎝だそうです。
一般的には大きい方に入りますね。
相方の高岸さんが188㎝でかなりの長身なので13㎝も差があり、並ぶと小さく見えるんですね。
ちなみに体重は80キロあるそうです。
ティモンディ前田の筋肉がやばい
前田さんはがっしりとした体形に見えますよね。
服を着ているので実際のところわかりませんが、太っているというよりは野球をやっていたので、筋肉なのではないでしょうか。
小さい頃から、怪力モンスターだったとか。
幼稚園の頃にお母さんをおんぶをしてみんなを驚かせていたらしいです。
この時に「力があると評価してもらえるんだ」という思考が育っていったのかもしれないと発言していました。
小学校低学年の頃は、自分の肩の強さに気が付いたそう。
鍛錬を積んだわけではないのに体力測定の遠投での記録がすごくよかったそうで、自分の長所として誇りに思い始めたとか。
そんな中、ある失敗をしてしまったそうで。。。
鉛筆を遠くまで投げたことがあったらしく、女の子の頭に当ててしまいけがをさせてしまうという出来事があったとか。
頭から出血してしまい、前田さんは狼狽しながら保健室まで連れて行ったそう。
幸いにも傷は残らず出血もすぐ止まったようですが、当然、親と一緒にその子のおうちに謝罪しに行くことになりました。
そして、お母さんからは「お前は誰かを傷つけてしまう可能性が著しく高い怪物なのだ、力を行使する先を誤るな」と強く叱られたそうです。
母親がここまで言うのは、小さいころから筋力があり力が強かったのがよくわかりますね。
そんな前田さん、高校生の時にZETTというスポーツメーカーが行う身体能力テストで、なんと1年生と2年生の2年間全国一位になったとか!
1年生の時は筋トレもしていなかったのに1位になったそうです!
そこからは筋トレを始めたそうですが、体が大きくなりすぎて野球には悪影響が。。。
筋トレをしすぎると筋肉が肥大し関節の可動域が狭くなるらしく、野球でうまく体を動かせなっていったとか。
力があることを自信に必死に筋トレをしすぎたそうで、「過ぎたるは及ばざるは如し」ということを実感したそうです。
高校球児としての練習メニューをこなしながら独自の筋トレをしていた結果、有り余る筋力を持つことができたんでしょうね。
ティモンディ前田の身体能力がすごい!
筋肉もやばい前田さんですがその筋肉だからこそ?なのか、身体能力もかなり高いようです。
2020年9月放送の「有田プレビュールーム」では超人前田グランプリという企画でスゴ技にチャレンジし、身体能力の高さを披露しました。
スゴ技をいくつか紹介していきます。
ティモンディ前田のスゴ技がかっこいい
この企画はティモンディ高岸さんが前田さんのすごさを知ってもらおうと、スゴ技を7つ用意して超人として紹介したようですね。
まずは、フライパンを曲げて「パワー」と気合を入れての登場。
フライパンってこんなにも曲がるものなんですね。
すでに凄い感じが伝わってきます。
➀トランポリンでダンクシュート
4.6mのフリースローラインから、トランポリンを使いダンクシュートを決めるというもの。
前田さんはこの凄技を1回で成功させると、側で見守るトランポリンパフォーマーから「もうちょいカッコいいのいけそうですね」と、難易度を上げた、空中で1回転してからダンクシュートを決める技を薦められ、これを3回で成功!
②16段跳び箱
1発クリアしたそうで、元体操選手の池谷直樹さんいわく、一回でできる人はなかなかいないそう!
③バランスボールサーフィン
1列に並んだ8個のバランスボールの上をゴールのマットまで滑っていきますが2回で成功。
これは体幹と筋肉がないとできないそうです。
④ローラーボーラーマシュマロキャッチ
— June Street News (@June_to_Ocean) September 17, 2020
動画を見る限り、お見事としか言いようがないですね。
ローラーボーラーに乗るだけでも大変なのではないでしょうか。
⑤バットでバスケットボールをロングシュート
ティモンディの前田さんすげー!
なんでも出来ちゃう(笑)
いわち推しだから勝手に気になる(笑)#ティモンディ#前田裕太#岩橋玄樹@TimonD_Maeda pic.twitter.com/dxijhlkUYw— 0303 (@JGIW_3017) September 14, 2020
⑥10メートル超ロングけん玉
⑦50メートルフリスビーペットボトル倒し
1回でできたものから少し時間がかかったもののありますが、ほとんどのものが何回かやれば成功するという、身体能力の高さを見せました。
また、2022年6月に放送されたTBS「水曜日のダウンタウン」では、”お笑い界のコンビ腕力ナンバー1”を決めるタッグ相撲最強コンビ決定戦で力の強さをみせつけました。
9組の芸人コンビが出たそうですが、100キロ超級の格闘技経験者やレスリング経験者がいる中で、野球経験者のティモンディも参戦。
準決勝で柔道&野球経験のある鬼越トマホークさんと対戦しました。
高岸さんは押し出されて1対2の不利な状況になったのに、前田さんは鬼越トマホークの金ちゃんを押し出し、さらに坂井さんを下手投げをするという流れになったそうです。
審議の結果、鬼越トマホークさんが勝利しましたが、ネット上では「前田さんがすごかった!ティモンディ前田に沸いたなど、ネットの反響が大きかったようですね。
まとめ
今回は「ティモンディ前田の身長は何センチ?筋肉がやばく身体能力もすごい!」と題してお届けしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。