「やればできる」のキャッチフレーズで有名なお笑い芸人のティモンディ高岸さんと前田さん。
2人は同じ高校の野球部で知り合ったそうですね。
甲子園を目指す高校球児だったようですが、前田さんは勉強もできたようで、大学と大学院にも進んでいるとか。
家庭教師のバイトをしていたとの噂もありますが本当なんでしょうか。
今回はティモンディ前田裕太さんについて紹介していきます。
ティモンディ前田の大学
ティモンディ前田さんは、駒澤大学法学部を卒業しています。
高校は愛媛県の済美高校に通っていて、成績が優秀だったので指定校推薦で入学したとか!
どのように勉強していたのでしょうか。
ティモンディ前田は頭がいい
ご本人も「学校の成績はすこぶるよかった」と言っているそうです。
テラコヤプラスの記事によれば
廊下でキャッチボールして蛍光灯割って親が学校に呼び出されたりとか、迷惑をかけることが多かったので、勉強くらいは最低限クリアしておかないとっていうのはありましたね。
テストは覚えるだけで点数が取れたので、わりと簡単にできましたね。
野球も頑張りながら勉強も頑張ろうと思っていたとは模範的な心構えですね。
野球で忙しい日々だったので、勉強は少ない時間で効率よく勉強していたようです。
工夫したことはノートの取り方を綺麗に書いて後で見返せるようにしていたとか。
ノートが汚いとやる気がなくなってしまうということがあったそう。
先生にもわからないところを質問してその時にノートに書いてもらうこともあったそうで。
暗記力も高かったようなので、頭もいい上に、勉強方法もうまく考えて努力されたんですね。
ティモンディ前田は大学院に進学
ティモンディ前田さんは駒澤大学卒業後に明治大学法科大学院に進学されています。
ただ、大学院に入学したのと芸人を始めたのが同じタイミングだったそうで。。。
1年間は大学院に通いながら芸人をやっていたそうですが、自分の熱量が「芸人だな」という結論に至り、大学院は中退しているようです。
大学院に進んだ理由としては、大学の時も成績がよかったので、教授から「とりあえず大学院受けてみたら」と。
2、3校受けたところ、受けた全ての大学で学費全額免除という結果だったそう!
弁護士を目指していた
元々は大学卒業後に法律事務所へ就職することを考えていたそうですが、大学院学費免除という結果が出て、弁護士を目指す方向に転換していったようです。
大学入学時の思いを公言しているものがありました。
「大学でも何かひとつ打ち込めるものを見つけたいと思って、法学部で一回だけ本気で勉強してみることに。」
その心意気の通り、大学在学中は本気で勉強してきたのがわかるエピソードがありました。
- 受講していない科目の授業にも出て、テストを受ける訳でもないのに、知識を得るために講義に潜っていた(当時、履修していない講義を受けることを”潜る”と言っていた)。
- 潜りすぎて、「潜水士」や「地底人」「モグラ」など、中には不名誉なあだ名で呼ばれたこともある。
- 在学中は、講義を受けるだけではなく、インターンで法律事務所へ行きながら、座学だけでなく、実務を勉強もしていた。
- 当時は、常に、『判例六法』と『ポケット六法』という、法律の載った本を2冊持ち歩いていた。
- 銃で撃たれても貫通しないであろう厚さがある本は、法律以外にも補足情報などが各出版社によって異なるので、引くほど重たいけれど、2冊とも、学んで疑問に思ったときに常に手の届くところにあるようにしていた。
芸人を目指すことになり大学院は中退という結果になりましたが、ひたすらに法律を学ぶことを日常にして努力されたのがよくわかりますね。
ティモンディ前田は家庭教師をしていた
ティモンディ前田さんはバイトとして家庭教師をしていたそうですが、教えていたのはなんとサンドウィッチマン富澤さんの息子さんだそうです。
澤部さん曰く
「前田にウチの小学校2年生の長女を家庭教師してもらって。アイツ、頭いいんだよね」
経緯については
「もともと、サンドウィッチマンの富澤さんのお子さんを教えてた。塾講師、7~8年やってたって」
と説明していたとか。
そもそも、サンドウィッチマン富澤さんの息子さんの家庭教師をやることになったのは、芸人の道に進むために大学院を中退したときにアルバイトを探していたことがきっかけだそうです。
塾講師のバイトを大学時代から長くやっていたこともあり、「うちの子の家庭教師やってよ」と言われてやることになったとか。
家庭教師も引き受け塾講師も長年勤め上げているとは勉強も好き、頭もいい、教えるのも上手なんでしょうね。
まとめ
今回は「ティモンディ前田の大学はどこ?大学院にも進学?バイトは家庭教師をしていた?!」と題してお届けしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。