今やネタ番組によく出ている『インポッシブル』。
メンバーはツッコミ&スピード担当のえいじ(左側)と、ボケ&パワー担当のひるちゃん(右側)の二人組のお笑いコンビです。
最近では有吉の壁で、「JKボンバーズ」のネタが話題を呼んでいます。
ひるちゃんのおさげ髪で制服を着て、眉毛が濃い姿が印象的です。
実は、『インポッシブル』はオリエンタルラジオやはんにゃと同期だそうですが、少し遅咲きですかね。
今回はツッコミ&スピード担当のえいじさんの出身や学歴について調べてみました。
早速見ていきましょう。
インポッシブルえいじのプロフィール
- 名前:井元 英志
- なまえ:いのもと えいじ
- 生年月日:1984年2月17日
- 血液型:O型
- 身長:172㎝
- 体重:65㎏
- 趣味:野球観戦・テレビゲーム・映画鑑賞
- 特技:100走(吉本の若手の運動会で一位)11.72秒/座禅を組んだままジャンプしお尻で缶を潰す(1分間に10個潰せる)/温水洋一さんのものまね
インポッシブルえいじの出身地
インポッシブルえいじさんの出身地は、福岡県筑紫野市です。
筑紫野市は、福岡県の中部に位置しており、佐賀県に接しています。
博多の奥座敷と称され、二日市温泉があり観光には最適な場所です。
また「天拝山」もあり、自然と数多くの遺跡や文化財が多く文化的街並みが共存しています。
最近では筑紫野市は、福岡市と久留米市の中間にあり、交通の便などが良いためニュータウンの開発により、毎年人口が増加している人気の地域です。
そして現在人口が約10万4千人もいて、小都市にまで成長しています。
近年は、大型商業施設や病院などが相次いで進出していて、注目を集めています。
インポッシブルえいじさんの他の著名な出身者に
- でんでん(俳優)
- 広瀬香美(シンガーソングライター)
がいらっしゃいます。
インポッシブルえいじの出身高校
インポッシブルえいじさんの出身高校については、分かりませんでした。
ただ高校卒業後の2004年20歳の時に、志村けんさんに憧れて吉本興業のNSC東京校に入校していることは分かりました。
年齢的にも、高校は卒業してるかもしれません。
最初はコンビを組めずネタ見せにも参加できませんでしたが、夏合宿を前に「絶対に合宿でコンビを組む」と決めていました。
そして前から目を付けていた、同期のひるちゃんに声をかけ、熱烈アプローチをします。
ひるちゃんは当初トリオ結成しようと思っていましたが、えいじさんのアプローチに心打たれコンビ結成に至りました。
その1年後、晴れてNSCを卒業します。
NSCの同期には、オリエンタルラジオ・はんにゃ・フルーツポンチ・トレンディエンジェルなど、早くからテレビで活躍する芸人が多く、当時は悔しかったそうです。
特に嫌だったのが、傷を舐めあっていた仲だったトレンディエンジェルがM-1優勝した時です。
置いて行かれている気がしたそうです。
そのため、コンビ内でギスギスした時期もあったそうですが、今では2人で一緒に力を合わせてネタを作るようになりました。
ネタは基本的にコントをしています。
他にも、ボケツッコミではなく勢いで斬新な発想を展開していくネタもしています。
そのため、えいじさんはスピード担当で、ひるちゃんはパワー担当になっています。
また「下ネタで天下を取りたい」と考えていた二人は、芸人仲間にはウケましたが、
お客さんには全くウケなかったそうです。
その後「爆笑レッドカーペット」「エンタの神様」といったネタ番組に多数出演していましたが、なかなかブレイクのチャンスは掴めていませんでした。
少しづつ受け入れられるようになってきて、お笑いの受賞歴については
- R18グランプリ2017優勝
- AmebaTV笑根優勝
- 有吉の壁「男版『THE W』」2020年優勝
があります。
インポッシブルえいじの学歴
インポッシブルえいじさんの学歴について調べてみましたが、こちらも情報が分かりませんでした。
もしかしたら、地元の小学校・中学校卒業かもしれません。
その場合、筑紫野市の小学校は
- 二日市小学校
- 二日市東小学校
- 吉木小学校
- 阿志岐小学校
- 山家小学校
- 筑紫小学校
- 山口小学校
- 二日市北小学校
- 原田小学校
- 筑紫東小学校
- 天拝小学校
が考えられます。
また、筑紫野市の中学校は
- 二日市中学校
- 筑山中学校
- 筑紫野中学校
- 天拝中学校
- 筑紫野南中学校
が考えられます。
今後、テレビでの露出が増えてくると、情報が出てくるかもしれません。
まとめ
今回はインポッシブルえいじさんについて調べてみました。
学歴の情報は出てきませんでした。
ただ、2004年20歳にNSC東京校に入校していることは分かりました。
そこで、現在の相方であるひるちゃんと出会います。
同期にはオリエンタルラジオやはんにゃがいるため、早くから活躍していた同期に対して、悔しい思いをしていたそうです。
最初は「下ネタで天下を取りたい」と思っていた二人ですが、お客さんからのウケはよくなく、ただ芸人仲間にはウケていました。
その後お客さんの中でも、だんだん人気が出てきて現在に至っています。
有吉の壁でやった「JKボンバーズ」で更に人気が出て、今では話題に。
今後も、たくさんのネタ番組で笑わせてくれると思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。