今回はインポッシブルのひるちゃんのスケボーの腕前、趣味で始めたピアノや筋肉がスゴイ秘訣について調査しました。
インポッシブルは、ひたすらハイテンションで押し切る芸風で有名です。
インポッシブルのひるちゃんのイメージというと『こち亀』の両津勘吉や『俺物語』の剛田猛男のモノマネが浮かぶと思います。
見た目ばかりに目がいきそうですが、スケボーやピアノという意外な特技や趣味があるのです。
ガタイもいいため、どうやって筋肉質な体型になったのかも気になりますよね。
それでは、インポッシブルひるちゃんのスケボーの腕前や趣味で始めたピアノ、筋肉がスゴイ秘訣について紹介していきましょう。
インポッシブルひるちゃんのスケボーの腕前は
インポッシブルひるちゃんはボードスライドという手すりを滑る技ができるので、上級者ということが分かります。
コンビ名のインポッシブルは、スケボーの技から名付けられました。
下の写真のように後ろ足を使ってスケボーを360度回転させる技です。
2019年から、よしもとスケートボード部の部長をしていて、YouTubeやInstagramで技を披露しています。
ある程度は人に教えられるレベルですが、よく失敗もしているのでプロレベルとまではいかないようです。
ひるちゃんはバーチカル(Uの字の壁)にも挑戦していました。
最初はあまりに角度と高さがあるので怖がっていましたが、練習するうちに出だしと着地が出来るまでにはなっています。
のみ込みがいいのでしょうね。
よしもとスケートボード部は失敗してる部分もそのままアップするので、芸人のネタを見てるときより面白いです。
ひるちゃんが技に失敗すると死んだフリをするのは笑ってしまいました。
インポッシブルひるちゃんはピアノが趣味
ひるちゃんは、ピアノでトルコ行進曲を弾くことができます。
ひるちゃんは、趣味でピアノを始めて3カ月だそうです。
キーボードを買い、空いた時間で練習していると語っています。
ややぎこちない部分もありますが、おおむね間違えずに弾いているのがTwitterに投稿されています。
初心者のはずですが、両手で楽譜を見ずに弾いているのはスゴイですね。
トルコ行進曲の難易度は、初級よりやや上になります。
子どもでもエリーゼのためにを2~3年やって、その後でトルコ行進曲に挑戦するのが通例のようです。
ひるちゃんが、独学でピアノをで3ヶ月で弾けるようになったのだとしたら驚異の上達ぶりですね。
インポッシブルひるちゃんの筋肉がスゴイ
インポッシブルひるちゃんは、肉体派としても知られています。
『こち亀』の両津勘吉や『俺物語』の剛田猛男のモノマネをして、Instagramに投稿しています。
体型がそっくりのためシンクロ率が高いです。
何かガタイがよくなるようなスポーツでもしていたのかなとも思いましたが、スケボーとサッカーだけのようです。
元々から、体格が良かったのかもしれませんね。
マジカルラブリーの野田クリスタルさんが、プロヂュースしたトレーニングジム『クリスタルジム』のトレーナーに選ばれました。
選ばれた理由が吉本興業の社員さんに「でっかい昆虫と戦うネタを、エクソサイズに活かせないか」という提案があったためです。
偶然、誰を選ぶか迷っていたらインポッシブルに行き着いたそうです。
ひるちゃんは一時期、週3回くらい鍛える部位を分けて筋トレ芸人の人たちのレクチャーを受けながら、トレーニングをやっていました。
しかし何度もスクワットするのはあまり好きではないらしく、110㎏のスクワットを2回だけやるなど回数を決めていたそうです。
食事も朝食はゆで卵・サラダチキン・ブロッコリーに醤油をかけて食べていたと語っています。
体重が8㎏減り、筋肉がつき引き締まりました。
スクワットをかなりやったため胸と太ももに筋肉がついたと語っていました。
インポッシブルひるちゃん3カ月でジム通いを辞めた理由
インポッシブルのひるちゃんがジム通いを辞めた理由は、100㎏を超える重量を挙げれるようになったあたりから「これ以上やって失敗したら、ヤバイな」と思ったんだそうです。
バーベルのウェイトをセットしているときにおならがでてしまい、近くにいた常連さんに聞かれて「もうこのジム来たくない」と気まずい空気になったからと語っています。
意外と繊細なんですね。
トレーニングは脚の位置を高くしたデクラインクラッシュアップ(腕立て伏せ)をやるくらいだそうです。
脚の筋肉はスケボーで鍛えられると語っています。
まとめ
インポッシブルひるちゃんのスケボーの腕前や趣味で始めたピアノ、筋肉について紹介してきました。
- インポッシブルのひるちゃんのスケボーの腕前は、上級クラス
- ピアノは始めて3ヶ月だがトルコ行進曲は楽譜を見ないで、両手で弾ける
- 筋肉質なのは一時期ジムでトレーニングしていたから
まとめるとこのようになります。
ピアノを弾いてる動画を見たときは、意外に上手で驚きました。
スケボーや筋トレに対しては「やるときはやる」というストイックさがあります。
皮肉なことにネタよりもスケボーをやってる時のほうが、面白いという結果でしたが芸人としてこれからも頑張ってほしいですね。