今回は丸山礼さんは韓国人または韓国のハーフなのかのウワサ、父親について調べてみました。
丸山礼さんはバラエティーやYouTubeで活躍しているモノマネ芸人です。
2023年1月からはNHKで放送される『ワタシってサバサバしてるから』で初主演で女優としても活動の幅を広げています。
2023年現在、25歳でお笑い第7世代の1人と言われています。
丸山礼さんはYouTubeで韓国ドラマあるあるのネタが、特徴を捉えていて面白いと人気です。
そのルーツは中学時代にK-POPに触れたことが始まりのようです。
丸山礼さんは小学生の時に父親と母親が離婚し、苦労して育ってきました。
それでは、丸山礼さんと韓国との関係やハーフなのか、父親はどんな人なのか紹介していきましょう。
丸山礼が韓国人と言われるワケ
丸山礼さんが韓国人ではと言われる理由は、韓国ドラマのモノマネや韓国語が上手いからです。
丸山礼さんは中学生の頃からK-POPが好きになったのをキッカケに、韓国のドラマや文化に興味を持ったと語っています。
K-POPアイドルや韓国ドラマにどっぷりとハマって精通しており、韓国語も勉強して話せるため韓国の人だと勘違いされているようです。
韓国のファッションやメイクもYouTubeで配信しています。
丸山礼さんは日韓共同合作『HEART SIGNAL』という恋愛リアリティ番組に出演しており「韓国の風景や文化、韓国男性の紳士ぶりに憧れていた」と語っています。
本当に心から韓国が好きなんだなというのが伝わってきますね。
丸山礼さんは韓国へは一度も行ったことがないそうです。
いつか本当に行って韓国を堪能して欲しいですね。
親戚も北海道に住んでいると語っています。
丸山礼さんは本名で芸能活動をしているので、日本人だと思われます。
丸山礼は韓国ドラマあるあるのモノマネでブレイク
丸山礼さんはYouTubeやTicTokなどで、韓国ドラマのモノマネを披露して人気を得ています。
丸山礼さんは韓国ドラマの定番シーンのモノマネが、特徴をよく捉えていて面白いと好評です。
最初の方の韓国語は雰囲気に似せている感じが強かったようです。
セリフの韓国語が流暢なことや、韓国人の仕草や表情がしっかりつかめています。
今では韓国人からも発音が上達していると称賛されました。
丸山礼さんは過去に雑誌『韓国語ジャーナル』で『韓国ドラマで学ぶ胸キュンフレーズ』というコーナーを担当していたことがあります。
YouTubeのチャンネルではモッパン(食べ物系YouTube)で韓国グルメを紹介しています。
韓国好きがこうじて、これからも韓国エンタメ関連の仕事が増えるかもしれませんね。
丸山礼はハーフなのか
丸山礼さんは出身は北海道北見市で本名で活動をしていることから、ハーフではない可能性が高いです。
丸山礼さんは両親は美形だが、自分は悪い部分を集めた顔になったと語っています。
YouTubeで韓国人のモノマネを披露していて、似ていると共感が多かったためハーフではと思われているようです。
日本人だけでなく韓国人も認めるネタのクオリティの高さも、ハーフだと思われている要因の1つかもしれません。
韓国のエンタメに精通していることや韓国語の上達ぶりから、そう思う人が多いのではないでしょうか。
韓国語の話し方がとても自然に聞こえるほど上達したのは、丸山礼さんがかなり努力して身につけたのがうかがえます。
韓国人に間違われるほどの韓国オタクというのもすごいですね。
丸山礼の父親はどんな人
それでは、丸山礼さんの父親について紹介していきましょう。
丸山礼さんの父親と母親は、丸山礼さんが小学6年生の時に離婚しています。
離婚する前は週末に外食したり、出かけるなど上手くいっているように見えたそうです。
そのため何故、離婚に至ったかは現在でも明かされていません。
丸山礼さんは父親と母親が離婚してからは、母親とお兄さんの3人で暮らしていました。
母親が女手ひとつで仕事を掛け持ちして、苦労したと語っています。
丸山礼さんや母親が父親のことを思い出したくないのか、ほとんど語ることはないようです。
丸山礼さんと父親は一応連絡は取れる状態だそうです。
なかなか両方と上手く関係を築いていくのは、難しいと思われます。
共に苦労した母親との関係に比べると、父親との関係は希薄な感じに見えますね。
父の日にお父さんにラインしても既読無視されてる。
— 丸山礼 (@_iremaru) June 21, 2015
まとめ
丸山礼さんと韓国との関係やハーフなのか、父親はどんな人なのかを紹介してきました。
いかがだったでしょうか。
まとめると、丸山礼さんは北海道北見市出身で親戚も北海道在住であることから日本人だと思われます。
ハーフではといわれていますが違います。
父親の話はほとんど語られていませんでした。
今後、少しでも父親との関係が良くなっているといいですね。
韓国好きを極めて、好きなことを仕事に出来ているのは素敵だなと思いました。
これからの活躍も期待したいですね。