みなさんは天才ピアニストというお笑いコンビを知っていますか?
吉本興業に所属する女性お笑いコンビです。
2022年の『女芸人No.1決定戦THE W』では6代目女王に輝き、今勢いのあるお笑いコンビの一組なのではないでしょうか!
今回は
- 天才ピアニスト・ますみさんのプロフィール
- 天才ピアニスト・ますみさんの学歴について
- 出身中学はどこ?
- 出身高校はどこ?
- 専門学校はどこ?
- お笑い芸人になったきっかけ
について調べてまとめました。
まずは天才ピアニスト・ますみさんのプロフィールから見ていきましょう!
天才ピアニスト・ますみさんのプロフィール
- 本名:清水 麻清(しみず ますみ)
- 生年月日:1987年4月28日
- 身長・体重:158cm・75kg
- 出身地:奈良県大和高田市
- 趣味:料理(特に果実酒作り)、お酒を飲むこと、映画鑑賞
- 特技:モノマネ、歌、採血(正看護師国家資格所持、10年の病院勤務経験あり)
ますみさんはNSC大阪校の38期生です。
相方の竹内知咲さんも同じ38期生で2016年に天才ピアニストを結成しました。
特技にモノマネとありますが、ますみさんが注目されるきっかけとなったのがモノマネなんだとか!
特に上沼恵美子さんのモノマネが得意なようです。
実際上沼恵美子さんに会ったときには「すごくうれしい」と言われて公認のようです。
とてもよく似ていますよね!
天才ピアニスト・ますみさんの学歴について
ますみさんはお笑い芸人になる前は看護師として働いていたことがあるようです。
どのようなことがきっかけで看護師になってお笑い芸人になったのか気になりますよね。
天才ピアニスト・ますみさんの学歴を調べてみました!
天才ピアニスト・ますみさんの出身中学はどこ?
天才ピアニスト・ますみさんの出身中学は公表されておらず確実な情報はありませんでした。
ますみさんの出身である大和高田市には「片塩中学校」「高田西中学校」「高田中学校」があります。
ネット上では「片塩中学校を卒業している」との情報があり、片塩中学校の可能性が1番高そうです。
天才ピアニスト・ますみさんの出身高校はどこ?
天才ピアニスト・ますみさんの出身高校は大阪女子学園高等学校です。(現在は大阪夕陽丘学園高等学校になっています)
大阪女子学園高等学校は大阪市天王寺区にある私立高校で、偏差値は46~54です。
難関大学を目指す特進コース以外にも英語国際コース、音楽コース、美術コースなどさまざまなコースを選べます。
ますみさんがどのコースだったのかは分かりませんでした。
2005年から共学になりましたが、ますみさんが通っていた頃は私立のマンモス女子高だったようです!
同じ学校の卒業生には女優の黒谷友香さんなどがいます。
天才ピアニスト・ますみさんの卒業した専門学校は?
天才ピアニスト・ますみさんの卒業した専門学校は奈良県病院協会看護専門学校です。
専門学校で『正看護師国家資格』を取得し天理市内の総合病院で消化器科に2年、脳神経外科で8年看護師として働いていました。
またコロナ自粛期間中は大阪市内のコロナ陽性者を受け入れるホテルで働いていたようです。
看護師が足りないことを知って自ら支援しに行ったそうで、看護師の仕事も好きで誇りを持って働いているのが伝わってきます!
お笑い芸人になったきっかけ
看護師として働いていて主任候補でもあったますみさんはなぜお笑い芸人になったのでしょうか?
ますみさんは27歳の時に突然「お笑いをやろう」と思い立ち、その日の夜には願書を書いてNSC大阪校に入学したんだとか!
看護師という安定した職業についていたのに、すぐに行動に移す決断力がすごいですよね。
母親はますみさんが看護師をしていることが誇らしい様子で、ますみさんも看護師を辞めたいと思ったわけではないそうです。
元々はお笑いが好きでお笑い芸人になりたいと思ったこともあるそうですが、本人も理由はよくわからないんだとか…。
NSCに入学するまでは自分はおもしろいと思っていましたが入学後に「イタイ勘違いだった」と気づいたと話しています。
公式のYoutubeチャンネルには「天才ピアニストの看護師あるある」があり、働いていたからこそ作れるネタがとてもおもしろいです!
看護師として働いている方は共感できることも多いのではないでしょうか?
実際医療従事者の方などから「この動画見るのが楽しみ」との声も寄せられているそうです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は天才ピアニスト・ますみさんの学歴についてまとめました。
ますみさんは看護師として10年間働いていましたが、突然思い立ってお笑い芸人を目指したようです。
調べるとどちらの仕事も好きで誇りを持ってやっているのがわかって、とても素敵な人柄がうかがえました。
天才ピアニストの今後の活躍がとても楽しみですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。