ひつじねいりはマセキ芸能社に所属するお笑いコンビです。
2019年に結成後、M-1グランプリでは準々決勝進出の成績を残していて今後活躍が期待されるお笑いコンビのひとつなのではないでしょうか。
細田さんがボケるのに対して松村さんがコテコテの関西弁でツッコむのが面白いですよね!
今回は
- ひつじねいり松村さんのプロフィール
- ひつじねいり松村さんの学歴について
- ひつじねいり松村さんの出身高校は?
- ひつじねいり松村さんの出身大学は?
- ひつじねいり松村さんの実家はどこ?
について紹介します!
まずは松村さんのプロフィールから見ていきましょう。
ひつじねいり松村さんのプロフィール
- 名前:松村 祥維(まつむら よしつな)
- 生年月日:1998年7月2日
- 血液型:O型
- 出身地:大阪府東大阪市
- 身長・体重:171cm・80kg
- 趣味:スポーツ(球技全般)・麻雀・呑み歩き
- 特技:激辛料理早食い・ソフトテニス
松村さんはお酒と麻雀が大好きなようです。
時間さえあれば行きつけの麻雀に行き、芸人仲間と卓を囲んでいるんだとか。
松村さんは結婚していてお嫁さんもお酒が好きらしく、ふたりで一緒にはしご酒をするそうです。
お嫁さんはInstagramに松村さんとの日常での写真をたくさん投稿していて、仲がいいのが伝わってきました。
ほっこりするので気になった方はぜひチェックしてみてください!
ひつじねいり松村さんの学歴について
松村さんの相方の細田さんは慶應義塾大学経済学部を卒業していて高学歴だそうです!
最近は高学歴同士のお笑いコンビも多いですが、松村さんはどうなのでしょうか?
ひつじねいり松村さんの出身高校は?
松村さんの出身高校は大阪府立高津高等学校です!
大阪府立高津高等学校は偏差値が71なので、大阪の中でも難関校のようです。
同じ高校の後輩には、2022年M-1グランプリで準優勝のさや香新山さんもいます。
やはりお笑い芸人は高学歴の方が多いんですね!
松村さんの出身中学は分かりませんでしたが、高津高等学校に入学しているということは昔から勉強ができたんだと思います。
特技に書いてあるソフトテニスでは、学生時代に大阪府の選抜候補に選ばれたこともあるんだとか!
勉強も部活もいい成績を残していて、真面目に取り組んでいたのが伝わってきます。
ひつじねいり松村さんの出身大学は?
松村さんの出身大学は立命館大学の経済学部です。
しかし松村さんは24歳の時に中退しています。
詳しい中退理由までは分かりませんでしたが、大学中退後にウェンディというお笑いコンビを組んで活動を始めました。
松村さんは大阪出身なのでおもしろい人間が1番になれるという環境で育ったらしく、お笑い芸人は天職だと思っていましたが勇気がなかったようです。
そのため覚悟を決めてお笑い芸人の道へ進むために大学中退を選んだのかもしれませんね。
その後はフリーで活動していましたが、2017年5月にいい塩梅を結成しSMA HEET Projectに所属しました。
M-1グランプリで2017年・2018年と2年連続で準々決勝まで進出しましたが2019年に解散しています。
ひつじねいり結成のきっかけ
ひつじねいりのふたりはそれぞれ別でコンビを組んでいたので、ライブで会うこともあり知り合いだったそうです。
細田さんは大学の頃にお笑いサークルに入っていて自然とプロを目指していました。
細田さんの「M-1グランプリで決勝に行きたい」という熱い思いに、松村さんは心を打たれコンビ結成を決めたんだとか!
お互いのコンビを解散して4日後にはひつじねいりを結成し、マセキ芸能社のオーディションを受け所属が決まりました。
おふたりのお笑いに対する熱い情熱が感じられるエピソードですよね。
コンビ名の由来はふたりの名前の漢字に「祥」が入っていて、「羊」に「ネ」が「入って」いるという意味から「ひつじねいり」になったそうです。
ひつじねいり松村さんの実家はどこ?
松村さんの詳しい実家の場所は分かりませんでした。
しかし大阪府生まれで高校と大学も関西なので、大阪府の可能性が高いのではないでしょうか?
コテコテの関西弁も素のようです!
大阪に帰ると「コテコテになっている」と言われることもあるようなので、ツッコミをするうちにどんどんコテコテになったのかもしれませんね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はひつじねいり松村さんの学歴や実家について調べてまとめました。
松村さんは立命館大学を中退していますが、出身高校は偏差値70超えの大阪府立高津高等学校なので高学歴なのがわかりました!
あまり高学歴なのをアピールしてはいませんが、今後はお互いの頭のよさを活かしたネタも生まれるかもしれませんね。
コンビ揃ってクイズ番組などでも活躍できそうなので楽しみです。
今後のひつじねいりの活躍にも注目していきたいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました。