現役保育士さんであるてぃ先生ですが、YouTubeでは子育てや保育についての動画を発信していて、とても勉強になると話題のようです。
2023年1月現在では、SNSフォロワー数が、インスタグラム20万人、ツイッター60万人、YouTube74万人と、総フォロワー数が150万人以上もいるということで、とても人気がありますね。
そんなてぃ先生が、どのような方なのか気になる方も多いのではないでしょうか。
今回は国籍や名前の由来を中心に調べていきたいと思います。
てぃ先生の国籍は?韓国人?!
てぃ先生という名前で活動されているので日本人なのか、国籍はどこなのか気になるところではないでしょうか。
調べてみたところ国籍まではわかりませんでしたが、出身は千葉県のようです。
生い立ちとしては両親と祖父母、2歳年下の妹に囲まれて育ったとのことで、両親が共働きな分妹さんと遊ぶことが多かったようです。
友達よりも友達の弟や妹と遊ぶ方が楽しかったようで、昔から小さい子が好きだったようですね。
「サラリーマンの父親を見ていて、あまり楽しくなさそうで専門職に憧れていた」と公言されていることから、お父さんはサラリーマンだったことが分かります。
韓国人という噂もありますが、千葉県出身でこのような経歴ということは、小さい頃から日本で育ったのではないかと推測できますね。
てぃ先生の出身高校・大学はどこで学歴は?
そんなてぃ先生ですが、保育士の資格を取るにはどんな学校に通っていたのでしょうか。
出身高校・大学について調べていきたいと思います。
てぃ先生の出身高校
てぃ先生の出身高校を調べてみましたが、残念ながら公表されていないようです。
ドコモのマイマガジンのインタビューにて「高校卒業後、保育士の資格を取るべく専門学校に入りました。」と公言されていますので、高校は卒業されているようです。
千葉県出身なので、千葉県の高校の可能性が高いのではないでしょうか。
てぃ先生の出身大学
続いて出身大学を調べてみましたが、そちらも公表されていないようです。
出身高校のところでも書きましたが、専門学校に入ったとのことなので、専門学校で保育士の資格を取り、それが最終学歴になるのではないかと思います。
高校2年生のとき進路を考えたそうで、周りはとりあえず大学に行くという人が多い中、興味ある分野を考え子供と関わる専門的な仕事がしたいと思って専門学校に進学したそうです。
その時に決めた進路がぶれることなく現在も保育士の仕事を全うされているのは、しっかりと将来を見据えていたということになりますね。
現在も現役保育士ということにこだわり、SNS発信やメディアでの活動と幅広く活動されているのを見ると、保育に対する熱い思いが伝わってきますね。
てぃ先生 名前の由来
てぃ先生というニックネームは、どこから始まったのでしょうか。
簡単にプロフィールも紹介していきます。
1987年2月8日生まれ、2023年1月現在は35歳です。
本名は、「くらつ たかひろ」というそうです。
「てぃ先生」はTwitterでの登録名であり、本名のたかひろの頭文字を取って、「T先生」ということだそうです。
そもそもてぃ先生が話題になったのは、Twitterが始まりのようです。
2012年9月から、保育園園児たちの微笑ましいエピソードをツイッターで発信してから、その内容がかわいい、大人では思いつかない発想、勉強になるなどと話題になったようで、ツイッター原作のコミック「てぃ先生」は20万部以上の大ヒット作となっています。
SNSで大人気となったてぃ先生ですが、もともと有名になりたくてSNSを始めたわけではないようです。
ゲーテという雑誌のインタビューにて
報道などで目にする子育てや子ども、保育の情報は、ネガティブなものが大半です。
僕自身、保育士をしていて大変だと思うことはたくさんありますし、辞めたいと思ったことは何百回もあります。
でも、子どもは本当にかわいくて、楽しい存在。
子育て、子ども、保育という3つのキーワードに関して、もっとポジティブな情報を発信するコンテンツがあってもいいのではないかと思ったのがきっかけです。
とコメントしていました。
テレビやラジオ、雑誌などメディアの仕事を受けているのもてぃ先生が発信する子育てや保育に関する情報が広まって、役立ってくれたらという思いで活動されているようです。
現在は東京都在住で、東京の保育園に勤務しているとの情報があり、自分の保育園も開園されるようですね。
まとめ
今回は「てぃ先生の国籍はどこ?韓国籍との噂?!名前の由来は何からきている?!」と題してお届けしました。
てぃ先生は
- 出身は千葉県
- 高校卒業後、専門学校で保育士資格を取得
- 名前の由来は、本名「たかひろ」のイニシャルTからきている
SNS発信やメディアでの活動以外にも、育児本を多数出版し、年間50本以上の講演活動など、保育士の活躍分野を広げる取り組みにも積極的取り組まれているようですね。
これからも、保育に子育てに役立つことをまだまだ活動してくれると期待しています。